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2021年4月13日 (火)

米国民のインターネット不使用割合

インターネットが開始されて約30年,今日,インターネットの使用は当たり前の時代になったようですが どのくらいの人々がインターネットと無関係に生活しているのか,米国の調査結果がありました。

Pew Research Center,‘FACTTANKApr.2,2021付けに “7% of Americans don’t use the internet. Who are they?” (米国人の7%はインターネットを使用していない。彼らは誰?)の見出しの報告がありました。

下記,拙訳・転載します。

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多くの米国人にとって,オンラインに接続することは,友人や家族とつながり,買い物をし,ニュースを入手し,情報を検索するための重要な手段である。しかし,2021125日から28日にかけて行われたピュー研究所の調査によると,今日,米国成人の7%がインターネットを使用していないと答えている。

001160 インターネットの不使用は,多くの人口統計学的変数に関連しているが,年齢と強く関連している:高齢の米国人は,インターネットを使用する可能性が最も低いグループの1つであり続けている。今日,65歳以上の成人の25が,65歳未満の成人のインターネットを使用してない割合がはるかに少ないのに対し,インターネットを使用してないと報告している。

学歴と世帯収入も,オフラインになる可能性の指標である。高校教育以下の成人の約14はインターネットを使用していないが,その割合は学歴のレベルが上がるにつれて低下する。年収が30,000ドル未満の世帯に住む成人は,世帯年収が75,000ドル以上の成人よりも,インターネットを使用していないと報告する可能性がはるかに高くなる(141)。

性別,人種,民族,またはコミュニティの種類によるインターネット不使用に統計的に有意な差はない。

一部のグループではインターネットの使用率が持続的に低くなっているが,進行中の政府および社会サービス・プログラムがサービスの行き届いていない地域でのインターネットの適用を奨励しているため,米国人の大多数は現在オンラインでつながっている。時間の経過とともに,国内のオフライン人口は減少しており,一部のグループにとって,その変化は特に劇的である。たとえば,65歳以上の成人の862000年にオンライン状態ではなかった: 今日,その数字はわずか4分の1にまで減っている。

002220 50〜64歳のオフライン状態の成人の割合は,2019年以降8ポイント低下し,12から4になった。オフライン状態の黒人とヒスパニック系の成人の割合も,その期間中に大幅に低下し,黒人の場合は15から9に,ヒスパニック系の場合は14から5に減少した。

(転載了)
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インターネットが開始された時点で現役だった人は65歳以上になっても使用し続けると思われるので,年齢による差は今後 さらに小さくなるでしょう。

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