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2021年4月 7日 (水)

“7 amazing facts about Ohtani’s night”

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日,本拠地アナハイムのエンゼル・スタジアムで行われたシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・投手」の リアル二刀流” で先発出場し,打っては1回一死からの第1打席に飛距離137mの特大本塁打で先制して自らを援護。投げては最速162kmをマークして5回二死まで無失点に抑えました。この活躍を 米国の多くのメディアが「歴史に残る」などと伝えています。

MLB.com’ は Apr.5,2021付けで次のように伝えています。
下記,拙訳・転載します。

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7 amazing facts about Ohtani’s night
大谷の夜についての7つの驚くべき事実

大谷翔平は,2021年シーズンの最初の先発投手で思い出に残る夜を過ごした。複数の選手が交錯した不測の(fluke)プレーで降板したが,特に早い段階で,スタートはマウンドとバッターボックス(the plate)の二刀流(two-way)選手に対してファンが期待できたすべての明かり(electricity)をもたらしたことは間違いない。

エンゼルスのラインナップが発表されたとき,明らかに我々は歴史的な夜を迎え,ジョー・マドン(Joe Maddon)監督が一週間中ほのめかしていた(alluded)ことを確認した:大谷は今年,最初の先発投手で2番打者だった。彼は,1903年のジャック・ダンリービー(Jack Dunleavy)以来,ピッチャーと2番打者の両方でスタートした最初のプレーヤーになった。少なくとも1901年以来,それを達成した唯一の他のプレーヤーは? ワッティ・リー(Watty Lee)が1902年。

エンゼル・スタジアムでのホワイト・ソックスに対するエンゼルスの74の勝利での大谷の夜に関する7つの驚くべき事実を見てみよう。

1 -- このゲームで,大谷は最速:時速 101マイル162km)を投げ,時速 115.2マイル(185km)で451フィート(137m)の本塁打を放った。これらの数字はどれも,それぞれが,ゲームのプレーヤーにとって注目に値する。しかし,一人の選手が一つの試合でそれを行うのは? 前代未聞(Unheard of)。 実際,一つの試合の一つのチームのそれぞれの選手による時速115マイル以上の打球と時速100マイル以上の投球の両方があったのは,スタットキャスト(StatcastMLBのデータベース)時代のちょうど40番目のチームゲームにあたる。

MLB.comの研究開発マネージャーであるジェイソン・バーナード(Jason Bernard)の調査によると,大谷は ‘Statcast’ のデータ(2015年以降)で,同じゲームで 110mph以上の打球と 100mph以上の投球を行った最初の選手になった。打球速度の最小値を105 mphに下げると,ノア・シンダーガード(Noah Syndergaard)(8回)とアロルディス・チャップマン(Aroldis Chapman)の合計9例がある。

2 -- 日曜日の大谷以前に,同一ゲームで 100 mph以上の投球をし,100 mph以上の打球速度のホームランを打った投手は1人だけだった:Syndergaardが,2015527日,2016511日(2回の100 mphホームラン),および2016816日に達成した。

3 -- 大谷は,2008年以降の試合でエンゼルスの先発投手として 100 mph以上の投球数が,2008625日のアービン・サンタナ(Ervin Santana)の10球に続く,9球投げた。彼は現在,彼のキャリアの中で時速 100マイル以上を16球投げている。 サンタナは,2008年から今までで,先発投手として時速 100マイルに到達した唯一人の他のエンゼルス投手である。

4 -- 彼は キャリアの中で最速の時速 101.1マイルの最高点に達した(topped out)。これは,今シーズンの先発投手が投げた最速の球速でもある。大谷の 115.2mphの本塁打が,2021年にこれまでで最も飛距離があるロング・ボールであることを考えると,これはさらに印象的な投球速度の測定値である。確かに,シーズンはまだ4日しか経っていないが,すでに多くのエース・ピッチングが見られ,多くのホームランもある。

5 -- 大谷が同じゲームで時速 101.1マイルの投球と時速 115.2マイルの本塁打の両方を生み出し,それぞれの分野のすべての参加者をリードしたことを考えると,バーナードによれば,‘Statcast’ が 2015年に追跡を開始して以来,これは 同じゲームで 同じ投手が最も早い投球と,最も早い打球を記録した11番目の例だった。それを行った最後の投手は,2019529日のシンダーガード(Syndergaard)で,時速108.4マイルの二塁打(double)と時速 100.4マイルの投球だった。

6 -- 大谷の本塁打は,今年の最速打球だけでなく,‘Statcast’ が追跡した中で,投手が打った最速の打球でもあり,2017年にマディソン・バンガーナー(Madison Bumgarner)からの112.5mphの本塁打を上回った。また,‘Statcast’ によって追跡されたエンゼルスの選手が打った最も早い球速の本塁打でもある。

7 --Statcast’ の意味は明らかだが,ここには2015年より前にさかのぼる歴史があることに注意が必要。
大谷が本塁打を放ったとき,1972年のシーズンアメリカン・リーグ(junior circuit)で指名打者(designated hitter)がない最後のレギュラー・シーズンの最後の日のロリック・ハリソン(Roric Harrison)以来,彼がアメリカン・リーグ・チームに対して本塁打を放つ初のアメリカン・リーグ先発投手になった。彼はまた,少なくとも1901年以来,ゲームの最初または2番目に本塁打を打った最初の先発投手になった。

(転載了)

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何度もビデオでこのホームランを見ましたが 打球音のすごさに感動しました。

米国のフアンは次のようなコメントを寄せています。

「球場にいたならこの打球音は銃声のように聞こえたに違いない」
「この打球音よ! 目を閉じていても音を聞いただけで『いった!』と分かっただろう」
「音を聞いただけで行ったってわかるよ」
「この破裂音!このホームランの後にこのボールがまだ残っているのか知りたい」
「世界で一番満足感のある音」
「私が聞いた中で最もデカい音がしたホームランかもしれない」
「このボールは完全に破壊されたな」
「この打球音聞いてビビっちゃったよ」

今シーズンの活躍を期待します。

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