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2021年5月27日 (木)

見出しに見る勘違い(その713)

「韓国・日本国民『相手国に好感』2割のみ 多数が関係改善希望=世論調査」  2021/5/25 朝鮮日報・日本語版
    
‘韓国と日本の国民の中で相手国に好感を持っているのはそれぞれ約2割にとどまったが,多くの人が両国関係改善を願っているとの調査結果が,25日公開された。
 全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院が世論調査会社のモノリサーチに依頼し,韓国と日本の国民1431人(韓国714人,日本717人)を対象に実施した調査結果によると,日本に対して好感を感じるとした韓国の回答者の割合は16.7%にとどまった一方,好感を感じないとした人は48.1%と半分近くを占めた。
(管理者注:以下,文章を省略し,内容を 表にまとめて示します。単位は “%”)

List_20210525173101- ’ とのことです。

ほぼ予想通りの結果です。
韓国の協力すべき分野に「歴史問題の共同研究」がありますが,うまくいくとは思えません。

Wikipedia にありますが,「日韓歴史共同研究」が 2002年から2010年まで2回にわたり実施されましたが,うまくいきませんでした。失敗した理由は,日本の参加者の感想を基にすると次のような状態だったようです。

日韓の意見が対立した時に,日本側が『資料をご覧になってください』と言うと,韓国側は立ち上がって『韓国に対する愛情はないのかーっ!』と怒鳴り,日本側がさらに『資料を見てくれ』と言い返すと,『資料はそうだけれど』とブツブツ呟いて,再び『研究者としての良心はあるのかーっ!』と怒鳴ったという。このような韓国側研究者は『民族的感情を満足させるストーリーがまずあって,それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなので,それ以外の様々な資料を検討していくと,矛盾,欠落,誤読がいっぱい出てくる』,要するに『自分が正しい』というところからすべてが始まっており,その本質は何かといえば『自己絶対正義』にほかならず,したがって何をやろうと彼らの『正義』は揺らがない。

更に,「韓国側では日本側に無断で教科書問題を古代史の研究テーマに加えようとするなど,教科書担当以外のグループが教科書問題に介入を始めた。日本側が抗議すると,韓国側の古代史担当者の一人が『人格攻撃を受けた』と言い出し,長期間会合が紛糾したこともあったという。
私の 数少ない韓国人とのビジネスの経験からして,納得できる状況です。

韓国の,現在の日本に対する様々な言動からすれば,容易に想像できる状況で,現在やっても同じことになることは間違いなく,現在の韓国との共同作業で,研究の名に恥じない,冷静で,純学問的活動は不可能でしょう。

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