「ヌカカ」, 妖怪「ヌカカ」ではない。
足(Foot)が腫れました。
腫れは足の甲の一部 直径5cmが赤くなって,甲全体と足首まで腫れました。
赤くなった部分に触れると強い痛みもありました。
まるで赤ん坊の足のように腫れてました。
腫れだけではなく,歩行時の痛みもあって ほおってはおけず皮膚科に行きました。靴を最も緩いものとしました。
「ヌカカ」に刺されたとの診断結果でした。
「最近,時々 刺されたケースをみかける」とのこと,「ヌカカ」とは 「糠蚊」のようです。
(Wikipedia 引用)
*********** ヌカカ(糠蚊)は,ハエ目(双翅目)・ヌカカ科 (Ceratopogonidae) に属する昆虫の総称。体長が 1mm から 1.5mmほどの小型昆虫で 約40種が日本に分布する。一部の種類のメスは蚊と同様に吸血動物となる。
和名のヌカカは,「糠粒のように小さい蚊」という意味から命名された。地域によってはイソヌカカ(磯糠蚊)やヌカガ(糠蛾),鳥取県西部の弓ヶ浜半島では干拓事業が行なわれた後にわいたとされていることからカンタクムシ(干拓虫)と呼ばれている。まくなぎ(蠛蠓),めまといもヌカカの一種で,夏の水辺などをひと塊になって飛んでいる。
上から見た感じは黒ゴマの粒のように見え,よく観察すると薄く透明な翅に,黒い斑紋を装うものが多い。
磯やキャンプ場などに棲息しており,身体が小さいために網戸などを抜けて人家に侵入することもある。蚊と異なり,刺咬された直後は刺された感触もなくほとんど痒みはないが,翌日以降に腫れと痒みが起こり,小さな水ぶくれができることもある。完治まで1週間以上かかることもある。
対処法としては,皮膚科医の診察を受けることである。医療機関では,炎症やアレルギー反応を抑える錠剤,痒みを抑える錠剤とプロピオン酸クロベタゾール軟膏を処方することが多い。
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上述のように3日分の錠剤と軟膏を処方してもらい,1週間ほどでほぼ治りました。
しかし,ネットで検索して「ヌカカ」に刺された写真を確認すると 私のように広い範囲で赤く腫れた例がなかったので,本当に「ヌカカ」だったのか やや疑問に思っています。
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