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2021年6月30日 (水)

2020年 新平年値 利用開始。

気象庁の天気予報で使われる「平年値」が,今年 5月19日に 新しい 「2020年平年値」に変わりました。

2020年平年値は 「1991~2020年」の30年間のデータを用いて作成されており,これからの10年間,2031年まで使われます。
2021年5月18日 まで使われたのは 「2010年平年値」で 「1981~2010年」の30年間のデータによって作成されていました。

要するに「平年値」は 過去30年間の平均値であり,10年毎に更新されます。

気象変動(温暖化)は 10年単位で集計したデータに表れているのか興味深いところです。

 ーで,気象庁の説明によればー
新平年値では旧平年値と比べ,年平均気温は全国的に0.1〜0.5℃程度高くなります。降水量は季節によって多くの地点で10%程度多くなります。」とあります。

記録が残っている約130年間の,の本の年間平均気温の前平年値(気温)からの経年変化を示したのが下図です。

Photo_20210626073501
1.26℃/100年で,ほぼ線形に変化しているのがわかります。

新「2020年平年値」と旧「2010年平年値」を比べるとー

〇気温変化
 ・全国156ヶ所の年間平均上昇:0.3℃
 ・年間最大変化:0.5℃(釧路,宇都宮,水戸,館野)
 ・年間最少変化:-0.4℃(岡山) 
 ・夏季最大変化:0.6℃(水戸,館野,銚子)

〇降雨量変化
 ・全国年間平均降雨量変化:103%
 ・年間最大変化:111%(洲本,徳島)

地球温暖化の傾向を定量的に確認できます。

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