« コンクリート打ち放しの スタイリッシュな住宅 | トップページ | 一日中,バスが止まった。 »

2021年8月14日 (土)

見出しに見る勘違い(その747)

「設計から建造まで韓国が進めた3000トン級潜水艦『島山安昌浩』就役」  2021/8/13 中央日報・日本語版
    ‘設計から建造まで全過程を韓国で進めた最初の韓国潜水艦「島山安昌浩(トサンアンチャンホ)」が13日,就役した。

001_20210813172301

     韓国海軍はこの日午前,慶南巨済の大宇造船海洋玉浦造船所で 3000トン級潜水艦・島山安昌浩の引渡引受書名式および就役式を開催すると明らかにした。
    島山安昌浩は,今後1年間戦力化訓練を通じて作戦遂行能力評価を経た後,2022年8月ごろ実戦配備される予定だ。島山安昌浩は韓国海軍が保有する初めての中型潜水艦だ。全長は 83m,船幅は 9.6m,直径は 7.7mに達する。最大20ノットまで速度を上げることができ,恒速(*原文通り,「航続」の間違い)距離は1万海里と知られている。主な武装体系では SLBMや重魚雷-Ⅱ,対魚雷用音響妨害手段,自航式掃海具などが搭載される。探知体系では曳航ソナーおよび側面配列ソナー(ISUS-90)などが設置された。島山安昌浩の国産化率は76%だ。
    ヤン・ヨンモ潜潜水艦司令官は「島山安昌浩は, 
海洋強国である大韓民国を力で後押しする強い海軍力の象徴で核心軸であり,海に向かったわが夢とビジョンを明かす戦略資産」とし「存在だけでも頼もしい『戦略的匕首』になり,わが海を強固に守るだろう」と話した。’ との報道です。
  韓国が 「海洋強国」であることを初めて知りました。「わが海」はまさか「東海」ではないでしょうね。
  SLBMSubmarine-Launched Ballistic Missile,潜水艦発射弾道ミサイル)?  自力で人工衛星を打ち上げられない 韓国に,いつ弾道ミサイルが作れるようになったのでしょうか? 初耳です。人工衛星打ち上げ用ロケット「ヌリ号」の試験は 10月21日と聞いています。成功するかどうか,不明です。ひょっとすると 北朝鮮製のBM
  通常,軍艦の性能: 速度,航続距離などは それが 本当の値でも,嘘の値でも公表してはいけません,機密事項です。
  又,各種試験による能力確認後,海軍の要求仕様を満足して就役するのが 普通です。試験結果が仕様を満たさず,正式に就役できないまま廃艦となってはかわいそうなので取りあえず,動けば 就役,ということにしたのでしょうか。
現時点では 韓国は米国,英国,フランス,日本,インド,ロシア,中国に次いで3000トン級以上の潜水艦を独自開発した8番目の国となったつもり,ということにしておきましょう。
   動く確認はしていると思いますが,「沈む」確認と「浮く」確認が 済んでいるかどうかは不明です。
   搭乗員の無事を祈るだけです。 

【蛇足】「航続」を「恒速」と誤っているのは 朝鮮語の発音(濁音に問題あり)が同じだから?漢字を捨てた弊害。

|

« コンクリート打ち放しの スタイリッシュな住宅 | トップページ | 一日中,バスが止まった。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« コンクリート打ち放しの スタイリッシュな住宅 | トップページ | 一日中,バスが止まった。 »