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2021年8月 9日 (月)

「溶ける」と「融ける」

猛暑日の午後のニュースで 女性への街頭インタビューを映していました。

女性「トケそうに暑かった。」
画面下に テロップで「溶けそうに暑かった。」と流れるのを見て,違和感を覚えました。
この場合の「トケる」は「融ける」では?

私は「溶ける」は 「個体が液体の中で液体と一体化する」あるいは 「液体Aが液体Bに中で一体化する」の意味で使い,個体が液体になるのは「融ける」だと 50年以上 思い込んでいました。

心配になって調べてみるとー

分かったことは
・「融ける」に 常用漢字表で「とける」の読みはない。
    但し,「『融ける』の基本的な意味は,『溶ける』と違いはない。辞書において,両者は同一の項目で扱われている。しかし,『融ける』の意味合いは,『固体が熱などによって液体状になる』に限定されるのが通常である。」

・「溶ける」,「解ける」,「融ける」 全て 同じ意味。
     1 固体が、熱や薬品などによって,液状になる。「氷が―・ける」「暑さでアスファルトが―・ける」
     2 ある物質が液体の中に平均にまじって,液体と一体になる。「砂糖が水に―・ける」「油は水に―・けない」

以上,いつの頃からか,分かり易い,間違いようのない世の中になっているようです。
到底,納得できませんが,そんなものだと言う理解はしておきましょう。

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