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2021年8月11日 (水)

見出しに見る勘違い(その746)

「東京五輪:ボルダリングの壁に旭日旗模様…『韓国クライミングの女帝』が怒りの一言」  2021/8/9 朝鮮日報・日本語版
     ‘東京五輪で初めて正式種目になったスポーツクライミングで,旭日旗の形をした人口壁が問題になっている。KBSのスポーツクライミング解説者で「クライミングの女帝」と呼ばれたキム・ジャイン氏は「インスタグラム」の自身のアカウントで8日,「責任者は謝罪しなければならない」と述べた。 問題の人工壁は5日に行われた東京五輪スポーツクライミング男子決勝で登場した。・・・ このうちボルダリング種目の3番目の課題が,日本の帝国主義を象徴する戦犯旗である「旭日旗」を形象化しているというものだ。

Wall

   事実,該当の課題の壁は全体的に放射状の円形になっている。スポーツクライミングを管掌する国際機関「国際スポーツクライミング連盟(IFSC)はこの壁について「35度の傾斜で傾いた壁にグレーの大きな突出部と小さな黄色のホールド(選手がつかむ部分)で構成された『昇る太陽(旭日)』の形(Japanese rising sun shape)」と描写した。旭日旗の英文名は「ライジング・サン・フラッグ(Rising sun flag)」だ。
    キム・ジャイン氏は8日,インスタグラムに「五輪スポーツクライミング男子決勝ボルダリングの3番目の課題については,絶対に話さなければならない」と書いた。そして,「ルート・セッティングをした時に旭日旗を意図したのかどうかは皆さんの判断に任せる。そこには大会を作るスタッフがいたが,誰もこの問題について最小限の注意も払っていなかった」と述べた。
  そして,「旭日旗は日本が第二次世界大戦期間中に使用した軍旗で,日本の軍国主義を象徴する戦犯旗だ。旭日旗は韓国と日本で常に外交的に敏感な問題になっている」「軍事侵略被害国にとって旭日旗は,ドイツナチスの象徴であるハーケンクロイツと変わらない」と説明した。キム・ジャイン氏は「五輪公式放送の解説者は,問題のデザインを『日本の旭日旗(Japanese rising sun)』『旭日旗の形象化(the image depicts rising sun)』と直接言及した」「解説者は運営陣から情報を受け取って中継するため、解説者個人の考えではないだろう」と述べた。
  その上で,「国際オリンピック委員会(IOC)は旭日旗にも政治的・宗教的・人種的宣伝を許さないオリンピック憲章を適用すると約束した」「もし彼らがオリンピック精神を守るなら,五輪の舞台であのデザインやコメントは絶対に使ってはならず,これに関連した責任者は謝罪しなければならない」と述べた。オリンピック憲章第50条によると,オリンピックの用地,競技会場,またはその他の区域では,いかなる種類のデモンストレーショ ンも, あるいは政治的, 宗教的,人種的プロパガンダも許可されないことになっている。’ とのことです。

  旭日旗を政治的目的で持ち込み,使用する(?)ことは禁止されていたとしても,この壁のデザインに批判を加える神経は,相当 病んでいます。 山から昇る朝日に 「出てくるな!」 と叫ぶ姿さえ想像できます。

  そもそも 旭日旗をナチス党旗のハーケンクロイツと同列視する異常な国は韓国(一部 中国)くらいしかありません。海上自衛隊艦艇は,いかなる批判を受けることなく,自衛隊旗である旭日旗を掲げて 世界中を航海します。

因みに お馴染みの徐先生は 早速,抗議メールを通じて「IOCは平和の象徴である五輪で戦争犯罪に使われた旭日旗をスポーツクライミングの構造物として使ったことに対して直ちに謝れ。今回のことに関する徹底した真相調査を通じて,再びこうしたことが再発しないよう注意してほしい。従来の赤い円に 16本の光線が広がる旭日旗だけが問題ではなく,旭日旗を意図的に形象化したデザインも大きな問題なので,大韓体育会など政府機関でも強力な抗議が必要な時点。」と付け加えた-そうです。

16本骨に限らず,傘は当然 アウトです。
傘を差して見上げ,徐先生は 何本の傘を投げ捨てたことでしょう。

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