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2021年10月20日 (水)

大谷翔平のMVPを確信するメディアは多い。

多くのメディア等で 大谷翔平のアメリカン・リーグ MVP獲得確実視が報じられています。
新型コロナに関して 最も多く参照される統計データを提供している 「ジョン・ホプキンス大学」の学生紙にも そんな記事がありました。

the johns hopkins NEWS-LETTERSOctober 16, 2021付けの
Shohei Ohtani should be the AL MVP”(大谷翔平がALMVPになるべき)と題する記事です。

下記,拙訳・転載します。
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メジャー・リーグ・ベースボール(MLB)のレギュラー・シーズンが記録され,アメリカン・リーグ(AL)とナショナル・リーグ(NL)のMVPを決定する時が近付いた。ALでは,トロント・ブルー・ジェイズのスラッガー ウラジミール・ゲレロジュニアか,ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平のどちらかになるだろう。ゲレロの成績は 打率 0.311,打点111,本塁打48と素晴らしい(impressive)が,これを必要以上に複雑にし(overcomplicate)すぎないようにしよう:大谷があなたのALMVPである。

シーズン中,大谷はWARWins Above Replacement5.1でエリートクラスの評価だった。 彼は防御率(ERA3.1892敗,投球1イニングあたりの平均歩行数とヒット数はわずか1.09だった。打者として,彼は100 打点(RBIruns batted in)で,46本塁打を打った。これは,それ自体が素晴らしい値であり,エンゼルスが攻撃的にほぼ下位10チームであったことを考えるとさらに印象的だった。

彼の打撃はゲレロよりもわずかに劣るが,それでも非常に素晴らしく,彼は野球で最も危険な打者の1人だった。彼がエリート投手でもあるという事実に加えて,ゲレロを含むリーグ全体の他のプレーヤーが彼のレパートリーの要素を持っていない。統計的に考えても彼がMVPであることは明らかである。

そして確かに,大谷の成績実績は印象的で,彼は視力検査に合格するだけではない(he more than passes the eye test as well)。彼はホームラン・ダービーとオールスター・ゲームでのファンのお気に入りであり,両リーグと国際レベルの両方でおそらく野球で最も市場性のあるプレーヤーとしてすぐに浮上した。この市場性は,彼が小規模市場のエンゼルスのためにプレーしていることを考えると,特に目を見張るものがある。彼は,米国と,彼の出身地であり,彼が素晴らしいキャリアをスタートさせた国である日本でのスターである。:

ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)スター・ディフェンシブ・エンドのJ.J. ワットは,ツイートで大谷のケースを単純かつ見事に要約した。

MVPに対する大谷翔平をめぐって,他のプレーヤーに関してどのような議論をすることができるのか?」 彼が書いた。

「この男は文字通りプレートとマウンドを支配している。 他のプレーヤーは それを試みることすらないし,ましてや成功することは考えられない。彼こそ『最も価値のある(most valuable)』の定義そのものである。」

確かに,ほとんどの通常の年では,ゲレロの攻撃力は彼にMVPを保証するが,打たれた本塁打よりも31本多く本塁打を打ったプレーヤーがいる場合は別の話である。それは,野球の他のどの選手にとっても言えないことであり,さらに言えば,真実に近いものでもない。

最後に,チーム・ビルディングの観点から見た大谷の価値は軽視できない。‘Fangraphs’ によると,2020年に,チームはフリーエージェントでWARごとに平均910万ドルを支払った。

彼の5.1 WARを採用して控えめな見積もりを導き出すと,エンゼルスは市場で4,640万ドル相当のパフォーマンスを獲得するのに,わずか300万ドルを支払っただけだった。これは4,300万ドル以上の差であり,大谷のパフォーマンスは給与を1,400%以上,上回っている。大谷は非常に価値のある資産であり,他の問題を抱えたチームに画期的な余剰価値を提供する。

そのため、ゲレロは称賛に値する攻撃的なシーズンを過ごしたが,双方向プレーヤーとしての大谷から見た革命的なシーズンと比べると見劣りする(pales)。

単純なことを間違えることでしばしば中傷される(maligned)リーグのために,野球はここにレイアップする:世界的な市場に出せる,世代のスターを作り,完璧なMVP選択で真の特別なシーズンを祝おう。

(転載了)
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さて 11月中旬という,発表の時を待ちましょう。

WAR” とは(by Wikipedia
Wins Above Replacement or Wins Above Replacement Player, commonly abbreviated to WAR or WARP, is a non-standardized sabermetric baseball statistic developed to sum up "a player's total contributions to his team". A player's WAR value is claimed to be the number of additional wins his team has achieved above the number of expected team wins if that player were substituted with a replacement-level player: a player who may be added to the team for minimal cost and effort.

Wins Above Replacement’ または ‘Wins Above Replacement Player’ は,一般に ‘WAR’ または ‘WARP’ と略され、「プレーヤーのチームへの全て貢献」を合計するために開発された,標準化されていないセイバー・メトリクス野球統計である。プレーヤーのWAR値は,そのプレーヤーが代替レベルのプレーヤー(最小限のコストと労力でチームに追加される可能性があるプレーヤー)に置き換えられた場合に予想される,チームの勝利数を超えて達成した追加の勝利数である 

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