久しぶりの「デニム・シャツ」。
手持ちのデニム・シャツが 1枚になっていて,偶々 無印良品の「デニム・シャツ」,税抜き ¥2,990 が「お手頃価格」になって ¥1,990 だったので購入しました。
シャンブレーのように若干 薄い生地ですが,表に比べ 裏が白っぽく,間違いなく 綾織り(Twill)のデニムです。(シャンブレーは「平織り」で表裏の区別がつかない。)
現有のデニム・シャツは 2017年に購入した鎌倉シャツで 税込み ¥7,590 でした。
前に処分した デニム・シャツ 2枚は 2007年頃,Brooks Brothers(現役時代,関東在住で 青山のB.B.で購入) で 税込み ¥12,000~¥13,000 程度でした。
現在 Brooks Brothers の日本のサイトを見ると デニムは「ウォッシュドデニム 税込み ¥18,700」のみです。
とても買う気になりません。Ralph Lauren も 税込み ¥18,700。 無印良品の 9倍以上!
米国の Brooks Brothers のサイトには ‘Japanese Strech denim:$128’ と ‘Light weight denim:$120’ の2種類がありました。
リタイア老人には セールの無印良品のデニム・シャツで充分であります。
問題は サイズで,長さ関係は Mサイズが好ましいのですが,Mサイズの 胸廻りが 108cmしかなく,胸囲+15cmないと窮屈で,この1,2年継続している毎日90回の腕立て伏せによる胸囲 98cmの私には厳しく,Lサイズにしています。それでも Lサイズの胸廻りは 112cmで +14cmはギリギリです。
世の中の人々は 細身になっているようです。時代遅れの ズングリ・ガッチリです。
デザイン的には 前立てがやや細く,前立てのステッチ 約5mmが狭い(7mm ほしい)のが難です。
その1週間後,¥1,490 で売られていました。残念!
| 固定リンク | 0
「garments & others」カテゴリの記事
- 朝の気温が 22℃を下回って 遅ればせながら 長袖。(2024.10.07)
- 時折りの欲しいもの:JACK PURCELL WINDJAMMER / HH(2024.09.30)
- BARACUTA G9 Jacket に新色追加(2024.09.22)
- トランプは何を,どう着ているか,それは何故?(2024.09.23)
コメント