「牡蠣」を食す。
牡蠣(剥き身)の生産量は都道府県ベースでは広島県が一位であり,市単位では ここ呉市,あるいは となりの江田島市(両市 拮抗)が一位です。
呉市は 2005年,安芸郡音戸町と倉橋町を編入して以来,生産量トップを占めるようになりました。
500g の牡蠣です。
おそらく フライで食べることになるでしょう。
生食用ではない?
1食で,もっとも多く 生牡蠣を食べた経験は,オーストラリアで,です。
40年余前,出張で行ったオーストラリア,ニューカッスルのホテルに着いた夜, 一人,牡蠣を注文しました。
(メニューの魚料理の項で読めるのが “Oyster” しかなかった?)
持ってこられたのは,今まで見たことがないような,大きな生牡蠣で,それが 12個 ありました。
相当 きつかったのですが完食し,その後,身体も異常ありませんでした。
(到着した日で,まだ 仕事をしてなかったので 中ると大変。)
学んだことは-
黙って注文すれば 1ダース。
ここは 半ダースと注文すべきでした。
| 固定リンク | 0
「食」カテゴリの記事
- 昼食に 「イカ墨スパゲッティ」を食す。(2023.01.30)
- この冬,初めての「鰯の刺身」。「秋刀魚」の復活は?(2023.01.21)
- 「スウィーティー」が出た。(2023.01.20)
- 「文旦」が届いた。(2023.01.22)
コメント
うまそうでうらやましい。小生は若いころ
カキフライにあたって大変な目に会い、その後食せません。一旦あたるとアレルギー反応みたいに?拒否反応が出るようです。生ガキ用とフライ用では育て方が違いますね。
投稿: hirosuke | 2021年12月 9日 (木) 17時19分