« 「長袖の下着」を着るとき。 | トップページ | 「牡蠣」を食す。 »

2021年12月 8日 (水)

OECDによる ‘Most Educated Countries 2021’

OECDによる「世界で最も教育を受けた国民の国」が ‘worldpopulationreview.comのサイトに “Most Educated Countries 2021” の見出しで掲載されていました。

下記,拙訳・転載します。
**********************
世界中の国々にはさまざまなレベルの教育がある。より先進国では,ほとんどの成人は読み書きができ,少なくとも基本的な高校教育を受けている。発展途上国では,通常,その逆が当てはまる。発展途上国や未発展国では,教育の質は低く,多くの人々は教育を受けられない可能性がある。

2017年のユネスコの報告によると,世界中の高等教育機関に通う学生の数は,2000年の1億人から2014年には2700万人に増加した。

国の教育レベルは,初等教育(below upper secondary),中等教育(upper secondary),高等教育(tertiary)の3つの層に分けることができる。

中等教育(secondary education)は,国際標準教育分類スケール(International Standard Classification of Education scale)の 2つのフェーズ,つまり初期中等教育(lower secondary education)(基礎教育の最終フェーズ(the final phase of basic education))と後期中等教育(upper secondary education)をカバーしている。

中等教育(secondary education)は6年間の初等教育(primary education)の後に行われ,その後に高等教育(higher education),職業教育(vocational education),または雇用(employment)が続く。ほとんどの国では中等教育(secondary education)が義務教育(compulsory)である。高等教育(tertiary education)は,中等以降高等教育(post-secondary education)とも呼ばれ,証明書プログラム(certificate programs),学部教育プログラム(undergraduate degree programs),大学院教育プログラム(graduate degree programs)など,高校レベルを超えて追求されるあらゆる教育を指す。

世界で最も国民が教育を受けている国(educated countries)を見つけるために,いくつかの調査と研究が行われてきて,経済協力開発機構(OECDThe Organization for Economic Cooperation and Development)は,世界で最も教育を受けた国のリストを作成した。このリストは,高等教育(tertiary education)を受けた2564歳の成人居住者の数(割合)に基づいている:2年または4年の学位を取得しているか,職業プログラムを通じて教育。

この情報に基づくと,カナダは世界で最も国民が教育を受けている国であり,成人の56.71OECDの基準を満たしている。 日本が51.442番目に高く,イスラエルが50.92で続いている。

最も国民が教育を受けている国,トップ10 は次の通り:

・カナダ
・日本
・イスラエル
・韓国
・英国
・米国
・オーストラリア
・フィンランド
・ノールウェー
・ルクセンブルグ

(転載了)

******************
下表に トップ10の国を高等教育を受けた国民の割合と共に示します。
さらに参考に「2564」の対象を「2534」としたときのランキングを示しました。

Ranking-list_20211205180901

2534歳」とすると 韓国が1位となり,日本は4位で,韓国の高等教育を受けた国民の割合が日本のそれより 約8% 多いのは興味深いところです。
それにしても 韓国の 25歳ー34歳 の約70%(日本は61.5%)が 高等教育を受けているのは凄まじい。それに対応する会社,職種があればいいのですが ・・・ 。

| |

« 「長袖の下着」を着るとき。 | トップページ | 「牡蠣」を食す。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「長袖の下着」を着るとき。 | トップページ | 「牡蠣」を食す。 »