バスの注意書き
呉市内を走る広電バスに乗って,左の最前列,一人掛けの席に座りました。
前に 左前輪のカバーとそれに組み込まれた箱構造があります。
その箱の後面に「足を置かないで下さい。」の注意書きが貼られていました。
まさか この箱の上に足を置くような身体の柔らかい人間はそんなにいないだろうから,足を置いてほしくないのは 車輪カバーだと素直に思いました。
ここで疑問ー
① 何故,カバーに注意書きを貼らない?
内部の清掃時に水で濡れやすい?
② 何故,カバーに足を置いてはいけない?
(通路スペースには影響なし。)
察するにー
・行儀が悪い。(バス会社はそこまでの期待されてない。)
・汚れる。(ここに座る人間はいない。)
・構造が弱いので凹む。(鋼板が薄く,骨がない。)
・他には? 思いつかない。
さて 正解は?
ー と考えていたら 降りるべき停留所に着きました。
この注意書きが貼られる前,足置きにちょうどいい車輪カバーに足を置いていたのは私です。
置いてはいけない理由がないと思い 置きました。
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