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2022年3月14日 (月)

進化論が やっと 米国人の過半数に受け入れられるようになった。

Science Daily/Science News’ に
Evolution now accepted by majority of Americans
現在,進化論は米国人の過半数に受け入れられている
のタイトルの報告がありました。

下記,拙訳・転載します。
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Date: August 20, 2021
出典:University of Michigan
要約:過去35年間に実施された一連の全国世論調査に基づく新しい調査によると,米国における進化論の一般の受け入れのレベルは,現在,中間点を確実に上回っている。

ミシガン大学社会研究所の主任研究員であるジョン・D・ミラーは,「1985年から2010年まで,進化論の受容と拒絶の間に統計的な接戦を繰り広げていた。」と述べた。 「しかし,その後,進化論受け入れは急増し,2016年に過半数の地位になった。」

35年間にわたるデータを調査したこの研究では,進化論の受容につながる最も強力な要因として,教育の側面(市民科学リテラシー,科学の大学課程の受講,大学の学位取得)を一貫して特定した。

2018年には1988年のほぼ2倍の米国人が大学の学位を取得した」と,共著者であるU-M情報・ミシガン医学部ミシガン・エンジニアリングの研究者であるマーク・アッカーマンは述べている。 「科学の成功に対して少なくとも少しの敬意を払うことなしに,大学の学位を取得することは困難である。」

研究者たちは,国家科学委員会(the National Science Board)からの隔年調査のコレクション,国立科学財団(the National Science Foundations)のユニットによって資金提供されたいくつかの全国調査,およびNASAによって資金提供された成人の市民リテラシーに焦点を当てたシリーズを分析した。1985年以降,米国の成人のこれらの全国的なサンプルは,「人間は,今日私たちが知っているように,初期の動物の種から発達した」というこの意見(statement)に賛成または反対するよう求められた。

一連の調査は,米国人が1985年から2007年までの進化論の問題で均等に分かれていることを示した。ミラーが率いた34の先進国における進化論の受容に関する2005年の研究によると,27のトルコだけが米国よりも低いスコアだった。しかし,過去10年間で,2019年まで,この意見に同意した米国人の成人の割合は40%から54%に増加した。

現在の研究は一貫して,進化論の拒絶につながる最強の要因として宗教的原理主義(religious fundamentalism)を特定した。彼らの数は過去10年間でわずかに減少したが,米国人の約30は,研究で定義されているように,宗教的原理主義者であり続けている。しかし,宗教的原理主義のスケールで最高得点を挙げた人々でさえ,進化論の受容にシフトし,1988年の8から2019年には32に上昇した。

ミラーは,宗教的原理主義が進化論の一般の受け入れを妨げ続けるだろうと予測した。

「そのような信念は粘り強い(tenacious)だけでなく,ますます政治化されている」と彼は述べ,共和党と民主党の進化論の受容の間のギャップが広がっていることを引用した。

2019年の時点で,保守的な共和党員の34が進化論を受け入れたのに対し,自由な民主党員は83だった。

この研究は,ジャーナル ‘Public Understanding of Science’ に掲載されている。

(転載了)
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下表は JULY 26, 2019 公開の ‘Gallup’ による調査結果 “40% of Americans Believe in Creationism”(米国人の 40%は創造論を信じる)に示されたものです。
いつまでも 創造論は ないでしょうー しかし,頑なな創造論信者は存在し続けます。

Gallup-001
Gallup-002

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