何年も使っていたが 知らなかった「その次がある」バスタオルの「次」。
無印良品の「パイル地バスタオル」を長年(10年?20年?)使っています。
先日,TV で無印良品を特集した番組を見ていて 初めて知ったことがありました。
使い古したバスタオルを「雑巾」などに使用するため はさみで切っても パイル部が散らばらないよう,かつ,切り端の処理が不要なようにパイルではない狭い帯状の生地がもうけられているーとのことでした。
バスタオルを確認すると確かに,3枚に分離するために 2ヶ所 線が入っていました。
無印良品のサイトを確認すると,バスタオルの名称が「パイル織りその次があるバスタオル」となっており,商品説明にはー
「オーガニックコットンの綿糸を使用しています。普段使いにほどよい厚みと吸水量が特長の、シンプルでバランスの良い暮らしの定番のタオルです。パイル面の柔らかさを出すために弱撚糸を使用しています。使い古した後は、足ふきマットなど別の用途に再利用しやすいよう、長辺が3等分される裁断用のラインを2本入れました。」と書かれていました。
全く 気が付かないまま 使っていました。
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