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2022年7月 4日 (月)

独立記念日を控えた米国人は自国を-

Pew Research CenterJune 29,2022付けで
On July Fourth, how Americans see their country and their democracy
74日,米国人は自分たちの国と民主主義をどのように見ているか」
のテーマの調査報告が掲載されていました。

下記,拙訳・転載します。
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7月4日,米国人は国の誕生日を祝い,独立宣言が採択されてから約250年にわたって国を支えてきた価値観を振り返る。米国人の見方は,世界における米国の地位とその民主主義の状態をどのように見ているかという点で多様である。 ピュー研究所の調査から得られた主な調査結果は次のとおりである。

002h_20220702190101Many Americans believe the U.S. is one of the greatest nations in the world.
   多くの米国人は,米国が世界で最も偉大な国の1つであると信じている。

2021年7月の調査では,米国人の52が,米国は「他のいくつかの国と並んで,世界で最も偉大な国の1つ」であり,23は,米国が「世界の他のすべての国よりも優れている」と述べている。およそ4分の123)が,「米国よりも優れている国は他にもある」と述べている。年齢や政党によって違いがある。65歳以上の人は,米国が他のすべての国よりも優れていると言う可能性が最も高く(38),1829歳の成人はこれを言う可能性が最も低い(10)。共和党員と共和党支持者の中で,38が米国が他のすべての国よりも優れていると述べたのに対し,民主党員と民主党支持者はわずか12だった。18歳から29歳の民主党員は,他の国が米国よりも優れていると特に言う可能性が高く,55がこの見解を表明している。

At the same time, around two-thirds of Americans (68%) say the U.S. is less respected internationally than it was in the past.
    同時に,米国人の約3分の2(68%)は,米国は過去よりも国際的にあまり尊敬されていないと述べている。

共和党員と民主党員が自国に対する世界的な尊敬のレベルをどのように見ているかについては,かなりの揺れがあった。5月に実施された調査では,共和党員の81が,米国は過去に比べて他の国からの尊敬程度が低いと述べている。これは,共和党員が初めて,米国があまり尊重されていないと言うよりも国際的に尊敬されていると言う可能性が高かったトランプ時代から,ほぼ50パーセンテージポイントの増加である。5月に10人中6人の民主党員が,トランプ政権時代の2017年の過去最高の87から落ち,米国は過去よりも尊敬されていないと述べた。全体として,米国人の大多数は20年近くの間,米国は過去よりも世界の舞台で尊敬されていないと言ってきた。

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About two-thirds of Americans (66%) say the country’s openness to people from around the world is “essential to who we are as a nation.”
    米国人の約3分の2(66%)は,世界中の人々に対する自国の開放性は「我々が国家として誰であるかにとって不可欠である。」

2021年夏の調査によると、約3分の1(32%)が,米国が他国の人々に対してあまりにもオープンでありすぎる場合,「国としてのアイデンティティを失うリスクがある」と述べている。
若い成人は,年配の成人よりも世界中の人々への開放性を好む傾向があった:2021年の調査では,30歳未満の成人の783049歳の69が,50歳~64歳と65歳以上の成人の60と比較してこれを述べている。民主党員は共和党員よりも,米国の開放性が国のアイデンティティに不可欠であると言う傾向があった(8546)。

004h_20220702190101A majority of Americans are dissatisfied with the way democracy is working in the country.
    米国人の大多数は,民主主義が国内で機能している方法に関し 満足してない。

世界17の先進国の人々を対象とした2021年春の調査によると,米国の成人の約6割(58)が,米国での民主主義の働きに満足していないと述べている。調査したすべての国民の中央値41が,自分たちの民主主義について同じことを言っている。

さらに,米国人の大多数(85)は,米国の政治システムを大幅に変更する必要がある(43)か,完全に改革する必要がある(42)と述べている。大幅な政治改革を望んでいると答えた米国の成人の58は,制度が変わる可能性があるとは確信していないと述べた。

調査対象の17ヶ国の国民すべてで,中央値38が,彼らの独自のシステムに大幅な変更が必要であると述べ,23が完全に改革する必要があると述べた。

Still, Americans remain optimistic about the country’s future.
    それでも、米国人は自国の将来について楽観的である。

両政党の過半数を含む約3分の268)は,2022年春の調査で,米国の将来にある程度またはかなり信頼していると述べた。民主党員の約4分の374)がこれを述べ,共和党員の62もそう言った。

005h_20220702190101 米国人は,国の現状に不満を持っていても,一般的に国の将来に希望を持っている。同じ調査によると,米国人の約半数(51)が,最近の自国の状態について考えるときに希望を感じると答えている。
ジョー・バイデンが2020年の大統領選挙で勝利して以来のケースとして,民主党員(63)は,共和党員(37)よりも自国の状態に希望を感じていると言う可能性がかなり高い。
(転載了)
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他国の人間が言うまでもなく,米国人自身が,米国が最も偉大な国ではないと認識するようになっているようです。

 

 

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