“Top Gun” と “Ray-Ban/Aviator”
トム・クルーズ(‘Thomas Cruise’,1962 - )主演の映画 『トップガン マーヴェリック』(Top Gun: Maverick)がヒットしています。
‘GQ Magazine, UK/Fashion’ の June 6, 2022付けで この映画に関係して ‘Ray-Ban’ のサングラス ‘Aviator’ について書いていました。因みに ‘aviator’ の普通名詞としての意味は「飛行士,パイロット」です。
下記,拙訳・転載します。
************************
“Tom Cruise’s Top Gun: Maverick sunglasses can be our wingman anytime”
「トム・クルーズの『トップガン マーヴェリック』サングラスはいつでも我々のウィングマンになることができる」
(注:‘wingman’ の意味は「①《空軍》編隊僚機(の操縦士),②ウイングの選手◆ラグビーなどのスポーツの,③〈話〉〔作業チームなどにおける〕サポート役,助力する人」)
長い間待った後,「マーヴェリック:トップ・ガン」がついに登場した。多数の主要な大ヒット作(blockbusters)はすべて,COVID-19のために公開日が延期された; 一方,最近の劇場公開のいくつかは,ビデオ・オン・デマンドに急速に移行している。
・・・
しかし,待望の(much-anticipated)「トップガン」の続編(sequel)は,別の理由で完全に際立っている。
映画フアン(cinephiles)は現代の大ヒット作の独創性の欠如(dearth)を嘆く(bemoan)のが大好きである; あなたにうめき声を上げさせる,最も成功した映画は,ほとんどの場合,数字で描く続編,怠惰なリメイク,または脳の温かいノスタルジックな快楽中枢(pleasure center)をくすぐるようにデザインされた1992年からのあいまいな「お子様ランチ(Happy Meal)」のおもちゃの緩い適応である。しかし,批評(reviews)から判断すると,マーヴェリックはオリジナルの「トップガン」をショットごとに再現したように見える(ただし,めまいを誘発する,本物のスタント映像がたくさんある)- それでも,人々はまだこの映画で無心になれる。トム・クルーズは負けない。 彼の自負心(ego)は,彼の身体が奇跡的に現金に続くという小切手を書き続けている。
クルーズと,彼の古い,歯を食いしばる(teeth-chomping)敵のヴァル・キルマー(Val Kilmer),そして潜在的な(latent)同性愛(homoeroticism)の汗まみれの暗示(undercurrent)とともに,続編は「トップガン・パズル」のもう1つの重要なピースであるマーヴェリックの象徴的な「レイ・バン/アヴィエーター・サングラス(Ray-Ban aviator sunglasses)を復活させている。1986年に最初の映画が上映されてから7ヶ月で,「アヴィエーター」の売り上げは40%急増したと伝えられている。
・・・
ティアドロップ・レンズ(teardrop lenses:涙滴型レンズ)はすべての顔の形を実際よりよく見せ(flatter),細いメタル・フレームは,タイトな白いTシャツやリーバイスから,バリバリに糊付けされて(heavily starched)プレスされたドレス・ユニフォームまで,あらゆるものと完全に同期する。クルーズ自身のように,アヴィエーターは時代を超えて永遠である。
そして,話題が信じられるのであれば,プロント(pronto)を購入したくなるだろう。この映画(flick)周りの興奮がペースを増し続け,歴史が繰り返されると仮定すると,サングラス(shades)を手に入れる(copping)前にそれを見るのを待つことは,おそらくそれらを完全に見逃すことを意味する。(そして覚えておくこと- 1番にならないと意味がない(there are no points for second place.))。全員とその叔父が同じ考えになる前に,今すぐそれを手に入れること。信じてください:80フィートのIMAXスクリーンでは,まるで地獄のようにクールに見えるだろう,そして,夏中,同じようにクールに見える。
それはベスト中のベストであり,あなたをより良く見せるだろう。
(転載了)
************************
“Ray-Ban,Aviator” のレンズとフレームの組み合わせによる 14種類です。(米国の “Ray-Ban” サイトより)
就職した50年前(1972年)の夏,サングラスは “Ray-Ban” の ‘Teardrop’ タイプと 学生時代に決めていましたが,“Aviator” にするか,‘Brow Bar’(額からの汗止め)の付いた “Outdoorsman” にするか迷い,結局 “Outdoorsman” を購入しました。テンプルが耳の下までカーブしたタイプです。夏休みの旅行に出かける前に購入しました。
以来,約20年毎に買い替え,今月51年目に入り,3つ目を使用中です。
83歳の 4つ目は ・・・ ない?
| 固定リンク | 0
「mono」カテゴリの記事
- 紙の 卵パック(2023.09.22)
- EDION から「エコバッグ」(2023.09.08)
- 無印良品の 曲げ木椅子に クッションを-(2023.08.20)
- 時折りの欲しいもの:土屋鞄の「バックパック」(2023.08.23)
- 「十徳ナイフ」所持の違法性有無- 最高裁へ(2023.08.16)
コメント