ニュージーランド産のリンゴ,初めての “Pink Lady”。
9月になって国産リンゴが増えきて,ニュージーランド産のリンゴを見ることが少なくなりましたが,まだ ありました。
それも 今まで 見たことがない種類 “Pink Lady”(PLU Code:4130,4130:Large, 4128:Small )です。
別名を “Cripps Pink” というらしく,英文Wikipedia には 次のように記しています。
「“Cripps Pink” はリンゴの品種で,“Pink Lady” という商標名で販売されているいくつかの栽培品種の 1つである。もともとは,西オーストラリア州農務省 (ストーンビル研究ステーション:Stoneville Research Station) のジョン・クリップス(John Cripps)によって,オーストラリアのリンゴ “Lady Williams” と “Golden Delicious” を交配することによって生まれた(1973):その結果,“Lady Williams” のしっかりとした長期保存特性と,“Golden Delicious” の甘さと保存熱傷不要(lack of storage scald)の特性を併せ持つ。」
日本を含む世界中で栽培されており,‘Flavor: Sweet-tart taste with a “fizzy-like” finish’(「炭酸のような」仕上がりの甘酸っぱい味)とあります。
歯ごたえがあって 甘さも適当で “Good”。
皮の色が リンゴらしい色です。
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