燃えるゴミ,市販の透明・半透明の袋も使用可ー延長。
ここ呉市では 燃えるごみ用指定袋の品薄状態のため,10月3日から 11月末まで 市販の袋を使用することが可能になっていましたが,更に 3月末までに延長すると 市から通達がありました。100円ショップでポリ袋を追加購入しないといけません。
ここ呉市だけ 不足していることは考えられないので 調べると 同様の状態の自治体がありました。
しかし,何故か「市販の袋でよい」としているところは あまり見当たりませんでした。
但し,市販品でいいが,「名前,自治会名,ゴミ内容を記入すること」という自治体がありました。
これを調べている時,驚いたことがありました。
広島市では 通常(今に限らず),事業者のみ専用袋を使用し(有料),一般家庭は 無料(自由な袋を使ってよい)のようです。
広島市のサイトにはー
「家庭系可燃ごみの排出袋の取扱いについて(お知らせ)『排出袋は紙袋,ポリ袋のいずれであっても収集します』」とありました。
すなわち 家庭用には 市の指定袋が存在しないー 無料収集ーということのようです。
現在 このような自治体が存在していることに驚きました。そもそも 紙袋だと中身が見えず,不燃ゴミの混入も考えられます。
第94回アカデミー賞 (2022年)の 国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」のロケ地に選ばれた,ゴミ処理場には見えない「広島市環境局中工場」が 家庭ごみ回収費用無料で運営されているのは驚きだし,立派です。
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