照明器具に関する失敗
食堂の天井灯の蛍光ランプが切れました。端の電極部が黒くなっていました。
ランプの寿命だろうと 新しい蛍光ランプを買ってきて取り換え スイッチを入れると 一瞬明るくなって すぐ切れました。
最近の蛍光灯は かつてのように「グロースタータ」(点灯管)がありません。
おそらく 照明器具本体に 「グロースタータ」の役割,点灯時 蛍光ランプの電極に瞬間的に大電流を送る装置が内蔵されていて これが故障して 設定以上の電流が蛍光灯に流れたと推定しました。
買ったばかりの 蛍光灯 ¥3,800 が一瞬にして「燃えないゴミ」になりました。
器具本体の故障修理は 簡単か,複雑か分かりませんが,修理はせず,LEDの天井灯に買い替えました。10年は大丈夫だとの電気屋の話です。
我が家は ゆうに天井に届く脚立はありますが,来年 後期高齢者となる身としては 天井灯の交換も面倒になるし,危険になります。
心して 作業することが肝心です。
それにしても 昨今,町の電器屋が無くなって 不便になります。
| 固定リンク | 0
「mono」カテゴリの記事
- 新番組「女神の教室」で “Brady” のバッグを見た。(2023.01.13)
- “THONET”(タイプ)の “Bent Wood Chair”を比較すると-(2023.01.08)
- 玄関 屋内用「センサーライト」買い替え。(2023.01.06)
- 去年 無くなったもの,ブック・マッチ(2023.01.04)
コメント