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2022年12月 7日 (水)

見出しに見る勘違い(その864)

「<W杯サッカー>韓国を嘲弄? ブラジル監督、後半35分に主力GKを交代」  2022/12/6 中央日報・日本語版
   ‘6日(日本時間)にドーハのスタジアム974で行われた韓国-ブラジルの2022カタールワールドカップ(W杯)16強戦。4-1とリードした後半35分,ブラジルは突然,先発出場したGKアリソンを抜いてウェベルトンを交代で投入した。

競技場のファンは理解できないという表情だった。アリソンが負傷した状況ではなかったからだ。フィールドプレーヤーでないGKを交代させるケースはサッカーの試合で珍しい。さらにウェベルトンはブラジルの3番手のGKだった。韓国代表でいえば,金承奎(キム・スンギュ)が抜けて,趙賢祐(チョ・ヒョンウ)でなく宋范根(ソン・ボムグン)が入ったということだ。一部では「大きな点差でリードしたブラジルのチッチ監督が控えのGKを入れて相手を嘲弄したのでは」という指摘も出てきた。

英BBCはチッチ監督がウェベルトンを投入した理由を明らかにした。BBCによると,ウェベルトンはブラジルの26人のエントリーのうち唯一今大会で1分もプレーしていない選手だった。結局,配慮して機会を与えたということだ。これに先立ちチッチ監督は4人の選手を交代した。次の試合に備えた主力選手の体力管理とみられた。
しかし別の見方をすれば,ブラジルにそれだけ余裕があったということだ。危機感があれば主力選手やGKを交代させないからだ。韓国のネットユーザーは「監督の意図は分かるが,GKまで抜くのは相手に対する配慮を欠く決定だった」と指摘した。

韓国に4-1で勝利して8強入りしたブラジルは,2018ロシアW杯で準優勝したクロアチアと対戦する。クロアチアは同日,日本と延長戦まで1-1で引き分けた後,PK戦を3-1で制した。W杯最多優勝国(5回)のブラジルは 2002年大会以来20年ぶりのW杯優勝に挑戦する。’ との報道です。
   余裕が出たので,出場経験のない選手と交代しただけのことー「嘲笑したのではー」は考え過ぎで,民族として引き継がれる僻み根性,劣等意識から,とみるのは穿ちすぎでしょうか?

 

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