見出しに見る勘違い(その902)
「韓国国家安保室長『日本,そろそろ韓国の利益のためになるようなことをするべき』」 2023/5/2 中央日報・日本語版
‘今月7~8日,日本首相としては5年3ヶ月ぶりに韓国を訪れる岸田文雄首相の“手土産”に「歴史反省」よりも「未来協力」に対するメッセージが入るという展望が外交界から出ている。
・・・
趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長もこの日YTNに出演して岸田首相の歴史謝罪の必要性に対して「はっきりと申し上げるのは適切ではないようだ」と回答を避けた。このような状況は現在の韓日関係改善動きの出発点が基本的に米国バイデン政府が追求してきた中国・ロシア・北朝鮮関連の韓日米共助強化ドライブにあるためだという指摘だ。岸田首相の訪韓が米国の要請で19~21日に広島で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)「以後」から「以前」に調整された点もこのような状況をよく表している。
これに伴い,3月に韓国政府が強制徴用解決策を発表して「コップに水が半分以上は入っていて,日本の誠意ある呼応によりそのコップは満たされるだろう」という韓国政府〔朴振(パク・ジン)外交部長官〕の期待通りには物事がスムーズに運ばなさそうだ。日本共同通信も先月30日「岸田首相は自民党保守派の動向に神経を尖らせており,韓国側の要請に応じる見通しは立たない」と診断した。
これとは違い,一部ではバイデン大統領が韓日関係改善のための尹大統領の措置を歓迎して協力拡大を強力に支持したことから岸田首相が最小限の「誠意」を示さなければならないという負担を感じているかもしれないとの観測もあることにある。
代わりに岸田首相の訪韓は韓日シャトル外交の完全な再開,韓日米安保共助の強化,半導体など経済安保分野協力などに焦点が合わされることが予想される。これに関連して趙室長はYTNのインタビューで「韓日関係が正常化したのでそろそろ韓国の利益のためになるようなことを日本がするべきだ」とし「国民が『韓日関係が正常化するとこういう良いこともある』と感じられるように努力を尽くしていく」と述べた。
・・・ ’ と書いています。
「・・・ そろそろ韓国の利益のためになるようなことを日本がするべきだ。」とは! 真面な神経ではありません。
日本が韓国に「日本の利益のためになるようなことを・・・ 」などと思うことはありません。最低限,韓国に対して望むのは 「不法占拠している竹島から撤退し,嘘を吐かず,約束を守ること。」と簡単です。
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