大谷,勝利投手+22号本塁打。
‘MLB’ 公式サイト,June 16, 2023付け
“Ohtani for MVP? 'There's no question' after tying for MLB HR lead“
(大谷がMVPに? MLB本塁打首位タイに「疑問の余地はない」)
の見出し記事がありました。下記,拙訳・転載します。
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アーリントン -- 木曜(6月15日)夜の大谷翔平は間違いはなかったはずだ, MVPの最有力候補がマウンド上でレンジャーズの打線を沈黙させ,打席で逆方向に2点本塁打を放ちエンゼルスの攻撃を勢いづけ,グローブ・ライフ・フィールドで5対3で勝利した。
エンゼルスが3対2とリードを保った8回に,大谷はブロック・バーク(Brock Burke)初球のスライダーを左中間の第2デッキに飛距離443 ftを打ち込んだ(hammered)。これはメッツの強打者ピート・アロンソ(Pete Alonso)に並ぶ今季22本目の本塁打となり,メジャー・リーグ首位に立ったほか,ア・リーグ西地区首位のレンジャーズ戦での今シリーズ4本目の本塁打となった。
「エリアス・スポーツ・ビューロー(Elias Sports Bureau)」によると,大谷は1900年以来,どの時点に限らず,本塁打数と被打率(投球回最低70回)でMLB首位に立った初めての選手となった。
水曜日(6月14日),大谷はスタットキャストが2015年に記録を開始して以来,左打者として逆方向に最も強烈な打球の本塁打を放った。木曜日の2ランはほぼ同じ位置に飛んだ。
大谷は通訳の水原一平を通じて大谷は語った。「ボールがよく見えている。結果に関係なく-今は良い結果が出ているが-自分のセットアップについては本当に良いと感じている。」
本塁打は水曜日ほど強く打たれたわけではないが,エンゼルスに待望の2得点をもたらし,シリーズ勝利への道を切り開いたので,その衝撃は確かに感じられた。「明らかに,これは1位チームに対する大きなシリーズ勝利だ」と大谷は語った。「私たちがトップに立ったので,選手たちはみんな気合が入っている。それで,この勢いが次のシリーズにも続くことを願っている。」
大谷はまた,マウンドで6イニングを投げ,強力なレンジャーズ打線を相手に6安打,わずか2失点という力強い投球を見せた。彼は初回29球の苦労にもかかわらず,これを達成した。その初回,大谷は先頭打者に四球を与え,アドリス・ガルシア(Adolis García)に10球の打席で安打を許したが,無失点でその回を切り抜けた。レンジャーズが彼に対してできたのは、3回の2アウト2ランのラリーだけだった。 大谷は4回以降,最後に対戦した打者10人のうち9人を凡退に抑えた。
大谷がボールの両側で優勢であるため,エンゼルスのフィル・ネビン(Phil Nevin)監督は,彼が2度目のMVP受賞のラインに並ぶはずだと信じている。
「これは去年も言ったが,アーロン・ジャッジは私にとって息子のような存在だが,誰かがボールの両サイドでそれを達成するまでは,大谷がMVPになるはずだ。」とネビンは語った。 「つまり,2年前(大谷がMVPを獲得したとき)と昨年の違いは何だったのだろうか? 彼は一昨年より優れていたのにMVPをとれなかったのは,その理由を誰かが私にそれを説明しなければならない。そうだ,彼がやっていることをやっている限り,そして私たちが計画していることをやっている限り,疑いはない。」
チャド・ウォラック(Chad Wallach)とミッキー・モニアック(Mickey Moniak)がそれぞれソロ弾を放ったため,木曜日に本塁打を打ったエンゼルは大谷だけではなかった。
ウォラックの本塁打は2回表にネイサン・イオヴァルディ(Nathan Eovaldi)のスプリッターを424 ftの直線の軌跡でセンターに飛ばした。 これはウォラックにとってシリーズ2本目の本塁打となり,連続安打記録を5試合に伸ばした。
2点の同点で迎えた7回,4回にも打点を挙げたモニアクが自身のソロ弾を放ち,エンゼルスが1点をリードした。モニアクは最初の球を見てスイングし,イオヴァルディの時速94マイルの速球を場外に飛ばした。
「私は間違いなく速球を待っていた。」とモニアクは語った。「彼は良い投手で,そのような選手と対戦するときは,できるだけ攻撃的でありたいと思う。そこで速球を待って,それを掴み,良いスイングをすることができた。」
エンゼルスは9回裏,クローザーのカルロス・エステベス(Carlos Estévez)が最初の打者3人を四球でで満塁とし,試合が崩れる寸前だった。しかしエステベスにとって幸いだったのは,ジェイコブ・ウェッブ(Jacob Webb)が脅威を無力化し,レンジャーズをわずか1点に抑えてハラハラする(nail-biting)勝利を確実にしたことだった。
「そこは難しいところだ」とネビンは言った。 「最近,(エステベスに)何度もお願いして,迎えに行くのが死ぬほどだったんだが,今日は彼にはそれがなかった。 この試合には勝たなければならなかったが,ジェイコブ(ウェッブ)がそれを成し遂げる男だった。」
(転載了)
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