「マスク拒否」谷本誠一元市議の,「搭乗拒否は不当」の訴え 却下,それでも懲りずにー
今年(2023年)4月,呉市議会議員選挙は定員32人に対して 40人が立候補して行われ,去年 「議員辞職勧告」を市議会全会一致で受けた谷本誠一氏は 1165票の34位で落選しました。
谷本氏は 2022年2月,釧路空港の旅客機内でマスク着用を拒み離陸を遅れさせたトラブルで,航空会社と警察を相手取り,搭乗を拒んだ命令の取り消しなどを求めて広島地裁に提訴していました。訴状によると、谷本氏はAIRDOに命令の取り消しや,マスクなしでも搭乗できる確認を求め,また同社と北海道警釧路署に,不法に降機を誘導したとして1円の損害賠償を求めるものでした。
8月29日,広島地方裁判所は 予想通り 上記の訴えを却下しました。
‘NHK NEWS WEB’ は 次のように伝えています。
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去年2月,北海道の空港でマスクの着用を拒んだことを理由に飛行機の搭乗を拒否されたのは不当だとして,呉市の元市議会議員が機長による命令を取り消すよう求めた裁判で,広島地方裁判所は「訴えの利益がなく不適法だ」として却下しました。
谷本誠一元呉市議会議員は、市議だった去年2月,北海道にある釧路空港の離陸前の飛行機でマスクの着用を拒んだのに対し,乗務員の職務を妨害したことなどを理由に機長の命令で搭乗を拒否されたのは不当だとして,航空会社のエアドゥに命令の取り消しなどを求めていました。
29日の判決で広島地方裁判所の吉岡茂之裁判長は,「機長の命令による制約は飛行機を離れた時点で終了していて,命令を取り消しても回復される法律上の利益はない。原告が求める命令の取り消しは訴えの利益がなく不適法だ」などとして,訴えを却下しました。
また,損害賠償の請求については理由がないとして棄却しました。
元市議は控訴する方針だということです。
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損害賠償は 同機でスケジュールを遅れさせられた乗客が 谷本氏に対して行うのなら理解できます。
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