「『アメリカン・フットボール』 が米国のスポーツだ」と言う米国人は 野球の2倍
‘Pew Research Center’,Feb.5,2024付け
“By a wide margin, Americans say football – not baseball – is ‘America’s sport’”
「米国人は野球ではなく圧倒的にアメリカン・フットボールが『アメリカのスポーツ』だと言う」
のタイトル調査結果を読んでみました。
下記,拙訳・転載します。
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野球は「米国で 好まれる娯楽(favorite pastime)」として知られている。しかし,最近のピュー研究所の調査によると,米国国民の大部分は アメリカン・フットボールが「米国のスポーツ」だと言う。
2023年8月,我々は約12,000人の米国成人に次の質問をした:「たとえ個人的にそのスポーツを追いかけていなくても,『米国のスポーツ』としてスポーツを 1つ選ばなければならないとしたら,どのスポーツか?」。 この質問は,米国のスポーツ・ファンに関する広範な調査の一部だった。
米国人の半数以上 (53%) は,米国のスポーツはアメリカン・フットボールであると答えており,野球であると答えている割合 (27%) の約2倍である。はるかに小さな割合は,我々が尋ねた他の 4つのスポーツのいずれかを選択している : バスケットボール (8%),サッカー (3%),オートレース (3%),またはホッケー (1%)。
また,米国人が別のスポーツを挙げるオプションも含めた。自由に回答した最も一般的なものは,ゴルフ,ボクシング,ロデオ,アイススケートだった。他の回答者が楽しみに利用している機会は:より創造的な回答として「早食い競争」,「苦情政治(grievance politics)」,「reality TV(のぞき見番組)」,「cow tipping(眠っているウシを倒す遊び)」などがあった。
In every demographic group, football tops the list
どの人口統計グループでも,アマリカン・フットボールがトップにランクイン
すべての主要な人口統計グループにおいて,国民に米国のスポーツを尋ねたとき,最も一般的な選択肢はアメリカン・フットボールだ。男性と女性,高齢者と若年者,そして白人,黒人,ヒスパニック系,アジア系米国人のいずれにおいても同様にリストのトップとなっている。
それでも,特定のスポーツでは人口統計上の違いがいくつか現れている。たとえば,白系米国人は他の人種や民族に比べて,国技(the national sport)は野球であると答える可能性が高く,ヒスパニック系米国人は他のグループに比べてサッカーと答える可能性が高い。 一方,黒人とアジア系米国人は,白人やヒスパニック系米国人よりも,米国のスポーツはバスケットボールであると答える可能性が高い。しかし,これらの人種および民族のそれぞれにおいて,国民的スポーツはアメリカン・フットボールであると言う人が圧倒的に多い。
Most Americans don’t closely follow sports
ほとんどの米国人はスポーツを熱心にフォローしていない
米国人がアメリカン・フットボールを国民的スポーツとみなしているからといって,彼らが今週末の第58回スーパー・ボウル(Super Bowl LVIII)に向けて NFLシーズンを注視しているわけではない。
ピュー研究所の8月の調査によると,米国の成人のほとんど(62%)は、プロスポーツや大学スポーツをあまり詳しく見ていない,またはまったく見ていないと答えており,同様の割合(63%)が他の人とスポーツについて話すのは月に数回かそれ以下であると答えている。実際,スポーツの「スーパーファン」と呼ばれるもの,つまりスポーツを非常にまたは非常に熱心にフォローし,少なくとも毎日他の人とスポーツについて話す人は,成人のわずか 7% である。
(転載了)
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“American Sport” と思うスポーツと 実際に好きで,観るスポーツの差がどのくらいあるのか,知りたいところです。
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