大谷翔平に 三冠王の期待,だが ・・・
大谷翔平が 予想通り 6月に入って 絶好調です。
‘FANSIDED’,June 26,2024付けに-
“Shohei Ohtani is flirting with feat seen only once in last 50 years”
「大谷翔平は過去50年間で一度しか見られなかった偉業に近づいている」
の見出し記事がありました。
27日の25号 ホームラン前日の記事を,下記,拙訳・転載します。
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オール・スター・ブレイクが近づくにつれ、大谷翔平は伝説の領域へと向かい始めている。
大谷翔平は,2018年にメジャーリーグ・デビューして以来,記録を破り,基準を変え,野球のレベルを高めてきた。この二刀流の日本人スーパースターは,リトル・リーグ・レベルからメジャー・リーグに至るまで,野球のプレー方法を変えてきた。
彼は投球でサイ・ヤング賞の投票を獲得し,打撃ではシルバー・スラッガー賞を何度も受賞した。しかし,今シーズンはトミー・ジョン手術から回復中のため投球できず,攻撃だけに集中することができた。
そして,今年のロサンゼルス・ドジャースでの彼の攻撃力は驚異的だ。
彼は過去 55年間でたった一度しか達成されていない統計上の異例の記録,打撃三冠王(the offensive Triple Crown)に近づいている。
Shohei Ohtani flirting with the Triple Crown amidst historic season
歴史的なシーズンの真っ只中,三冠王に挑む大谷翔平
大谷が今シーズンどんなに特別なシーズンを送っているかを説明する前に,まずは三冠王について,そして三冠王がどんなに特別なものであるかについて,皆さんが認識を共有していることを確認しよう。
野球において三冠王とは,打者がホームラン,打点(RBI's:runs batted in),打率でリーグ・トップになることである。三冠王は,パワー,平均打率,ランナーをホームに送る能力を兼ね備えており,今日の野球では本当に特別なことである。ルイス・アラエズ(Luis Arraez)のようにパワーを犠牲にして平均打率を重視するスペシャリストがいる中で,ホームラン数でもリーグ・トップに立つ彼のような選手を打ち負かすのはほぼ不可能だ。
1967年以降,この記録を達成したのは伝説のミゲル・カブレラ(Miguel Cabrera)による2012年の1度だけだ。カブレラは,その素晴らしいシーズンで打率 .330,ホームラン 44本,打点 139を記録した。
6月26日現在,大谷翔平選手は打率 .320,ホームラン 24本,打点 60。打率はナショナル・リーグ1位で,2位に0.03ポイント差をつけている。ホームラン数ではナショナル・リーグ1位で,2位に3本差をつけている。打点ではナショナル・リーグ2位で,1位に4点差をつけられている。
大谷は,この成績を今後も続けられるはずだ。彼はこのスポーツ界の真のユニコーンだからだ。彼の‘Baseball Savant’ のページでは,彼の成績は上がる一方だと予測している。冗談じゃない(No, I'm not joking),高度な分析によれば,彼のxBA(Expected Batting Average:打率の期待値)は実際の平均より0.040ポイント高いので,大谷は今少し不吉(slightly unlucky)になっているようだ。
心配すべきは打点だ。大谷は走者が塁にいるときしか走者をホームに帰せない,ホームランを打たない限りは。大谷はホームラン数と打率を完全にコントロールできるが,ナショナル・リーグの打点リーダーに追いつくにはチームメイトの助けが必要だ。
野球ファンの皆さん、シートベルトを締めてください(Buckle up)。大谷の2024年シーズンは歴史に残ることになるかもしれない。
(転載了)
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