大卒黒人の 84%は ハリスを支持,トランプ支持は わずか 7%。
‘Pew Research Center’,August 22, 2024付け
“Black voters support Harris over Trump and Kennedy by a wide margin”
「黒人有権者はトランプやケネディよりもハリスを大差で支持」
と題する調査報告を 下記,拙訳・転載します。
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大統領選では,黒人登録有権者の圧倒的多数がドナルド・トランプ前大統領やロバート・F・ケネディ・ジュニアよりもカマラ・ハリス副大統領を支持している。
黒人有権者の約4分の3(77%)は,2024年の大統領選挙が今日行われた場合,ハリスに投票するか,ハリスを支持すると答えている。13%はトランプを支援(back)あるいは 支持する(lean)と答えている。ピュー研究所が8月5日から11日(民主党全国大会開始前)に米国成人を対象に実施した調査によると,ケネディを支持すると答えたのはわずか 7%だった。
過去1ヶ月で,民主党候補のトップに対する黒人有権者の支持は高まっている。ジョー・バイデン大統領が選挙から撤退してハリスを支持する前の7月には,黒人有権者の 64%がバイデンを支持していた。
一方,トランプを支持すると答えた黒人有権者の割合は変化がなく,ケネディを支持すると答えた割合は 21%から 7%に減少した。
Demographic differences in Black voters’ support for Harris
黒人有権者のハリス支持における人口統計的差異
黒人有権者のハリス支持は年齢によって異なる。50歳以上の黒人有権者の 86% がハリスを支持しているが,18歳から 49歳の黒人有権者では,同じ意見の人は それより少ない (68%)。
これらの年齢差は,2024年4月の調査でバイデンが支持した年齢差と一致している。しかし,これはすべての人種や民族の登録有権者のパターンとは異なり,ハリスへの支持は18~49歳(49%)の方が50歳以上(44%)よりもわずかに高い。
大学学位を持つ黒人有権者は,学位を持たない有権者よりもハリスを支持する傾向が高い(84%対74%)。これは有権者全体のパターンと似ており,ハリスは大学卒業生(56%)からの支持が学士号を持たない有権者(41%)からの支持よりも高い。
対照的に,黒人有権者のハリスへの支持には性別による大きな違いはない。
More Black voters view Harris favorably now than in the spring
春よりもハリスに好意的な黒人有権者が増えている
黒人有権者の約10人に8人(79%)がハリスに好意的な意見を持っており,同様の割合(80%)がハリスが民主党の大統領候補になったことを喜んでいる。
バイデン(68%)とトランプ(14%)に好意的な見方をする黒人有権者の割合は2023年7月以来 比較的安定しているが,ハリスに肯定的な見方をする割合は増加している。
2023年7月(65%)と2024年5月(67%)には,黒人有権者の約3分の2がハリスに好意的な見方をしていた。この割合は,ハリスが民主党候補のトップに躍り出た2024年8月には79%に増加した。
黒人有権者の中には,過去数ヶ月間に意見が大きく変わったグループもある:
・女性:5月にはハリスに好意的だった黒人女性は 67%だったが,8月には 82%になった。
・若年層:5月にハリスに好意的だった18~49歳の黒人有権者は 52%だったが,8月には 70%になった。
・大学卒:大学卒の黒人有権者の間でのハリスへの好意度は,5月から8月にかけて20ポイント上昇した(62% 対 82%)。
しかし,ハリスに対する好意的な見方が増えているのは黒人有権者に限らない。5月以降,民主党員や民主党支持者の間でもハリスに対する好感度(favorability ratings)は上昇している。
More Black voters are motivated to vote now than last month
先月よりも多くの黒人有権者が今,投票に意欲的になっている
7月以降,人口統計や政治グループを問わず,多くの有権者が投票意欲を高めている。特に黒人有権者の間では,投票意欲が非常に高く,非常に高いと回答した人の割合が,7月の 56%から8月には 67%に上昇した。今回,女性と大学卒の有権者の増加が特に大きかった:
・黒人女性の51%が,7月に,投票意欲が非常に高いと回答し,8月には 67%となった。
・大学卒の黒人有権者の投票意欲は,7月から8月にかけて約20ポイント上昇した(63% 対 81%)。
(転載了)
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人種によるこの大きな差は 尋常ではありません。
トランプが どう隠そうと 彼が「人種差別主義のギャング」であることを 黒人は 見抜いているのでしょう。
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