見出しに見る勘違い(その973)
「英国ポップスターのアデルの独コンサートに旭日旗登場…韓国ファン『失望』」 2024/8/6 中央日報・日本語版
‘英国ポップスターのアデルのコンサート場に旭日旗が登場した。
アデルは2日(現地時間),ドイツ・ミュンヘンの特設スタジアムで単独コンサートを開催した。ここで10回にわたって大規模公演が行われて観客約75万人が動員される予定だ。
アデルのドイツコンサートは全長220mの巨大野外スクリーンでギネスブック搭載を目標にしていて話題になっていた。しかし超大型野外スクリーンに旭日旗が登場して韓国ファンは失望した。
公演初日,アデルはヒット曲『Rumor has it』を熱唱して現地ファンの熱い反応を引き出した。しかしアデルのステージの背景である超大型LEDスクリーンに旭日旗模様が登場した。旭日旗は日本が侵略戦争を行った第2次世界大戦期間中に使用した戦犯旗だ。日本軍国主義を象徴する模様だ。
該当の公演動画は各種SNSなどオンラインに拡散した。これを韓国ファンは「ナチスの模様も一緒に流すし無知だ,本当に」「ドイツの人々は旭日旗が何か知っているはずなのに抗議しないのか」「狂ったのか」「あれが戦犯旗の模様であることを知らなかったとしても全然美しくない。なぜ使用するのか分からない」などの反応を示した。
アデルは『HELLO』『ROLLING IN THE DEEP』などの多くのヒット曲を持ち,世界に多くのファンを抱えている。’ との報道です。
とにかく 世の中全ての「放射線状」のパターンに嫌悪の反応する民族性が染みついているようです。
世界に向けて その無知ぶりを発揮するのは いつまで続くのでしょうか。
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