朝7時，呉市上空を飛んだ航空機の正体は？

8月9日 朝7時前後，広島県 呉市 寺本公園でエキササイズ中，長い航跡を曳く航空機を見ました。

迎角 約75°（西より），ほぼ真上を西南西（瀬戸内海）から東北東に飛んでいました。
肉眼で 翼の存在が確認でき 飛行機と思われますが，この時刻 広島県上空を飛ぶ定期便はありません。

何モノで 何事でしょう？

灰が峰方向に飛んでいきました。

広島空港方向とは 約45°北にずれています。

ISSでは ないでしょうね。

軍用機？

関係ありませんが，昔（数十年前，といっても F104J の時代ではないと思う）新聞で読んだ記事を思い出しました。

多分，九州の航空自衛隊勤務の戦闘機パイロットが 東北地方の自衛隊勤務の友人の結婚披露宴に出席するために 訓練と偽って 戦闘機で九州から東北に飛び，引き出物をコックピットに積んで（？）帰還した ー という事件（？）でした。

いつも 1,000km/hr 以上で飛んでいる人間にとって 新幹線の 200～300km/hr のスピードは 我慢できない遅さなのでしょうね？ 日帰りで済ませたいし･･･ 。