ニュージ―ランド産林檎 “Pink Lady”,今年 初めて。
半年以上,夕食のご飯の代わりに「林檎」を食べています。
かつては 日本の林檎のシーズンが終わると ニュージーランド産の林檎が現れましたが,今年は 何故か 日本の林檎のシーズンが終わらず,夏になっても 切れ目なく売られています。そのまま秋のシーズンに繋がるようです。
それに関係してか ニュージ―ランド産の林檎が 気のせいか少なくなっています。
しかし,日本の林檎は高いので 何とか ニュージーランド産林檎を売っているスーパーマーケットを探しています。
今回は 珍しく “Pink Lady” を買いました。小さめですが 6個で約400円。
一昨年 一度 買ったことがありますが,今年は 初めてです。
別名を “Cripps Pink” というらしく,英文Wikipedia には 次のように記しています。
「“Cripps Pink” は林檎の品種で,“Pink Lady” という商標名で販売されているいくつかの栽培品種の 1つである。もともとは,西オーストラリア州農務省 (ストーンビル研究ステーション:Stoneville Research Station) のジョン・クリップス(John Cripps)によって,オーストラリアの林檎 “Lady Williams” と “Golden Delicious” を交配することによって生まれた(1973):その結果,“Lady Williams” のしっかりとした長期保存特性と,“Golden Delicious” の甘さと保存熱傷不要(lack of storage scald)の特性を併せ持つ。
日本を含む世界中で栽培されており,‘Flavor: Sweet-tart taste with a “fizzy-like” finish’(「炭酸のような」仕上がりの甘酸っぱい味)。」
今まで 買ったことがある ニュージーランド産リンゴは 次のとおりです。
PLU Code(Price Look-Up Code) と共に示します。
“Jazz” PLU 3293
“Sonya” PLU 3229
“Fuji” PLU 4129
“Pink Lady” PLU 4130
“Royal Gala” PLU 4173
今年 多く見るのは “Fuji” です。
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