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2024年9月14日 (土)

ニュージ―ランド産林檎 “Pink Lady”,今年 初めて。

半年以上,夕食のご飯の代わりに「林檎」を食べています。
かつては 日本の林檎のシーズンが終わると ニュージーランド産の林檎が現れましたが,今年は 何故か 日本の林檎のシーズンが終わらず,夏になっても 切れ目なく売られています。そのまま秋のシーズンに繋がるようです。
それに関係してか ニュージ―ランド産の林檎が 気のせいか少なくなっています。
しかし,日本の林檎は高いので 何とか ニュージーランド産林檎を売っているスーパーマーケットを探しています。

今回は 珍しく “Pink Lady” を買いました。小さめですが 6個で約400円。
一昨年 一度 買ったことがありますが,今年は 初めてです。

002_20240909172201

別名を “Cripps Pink” というらしく,英文Wikipedia には 次のように記しています。

「“Cripps Pink” は林檎の品種で,“Pink Lady” という商標名で販売されているいくつかの栽培品種の 1つである。もともとは,西オーストラリア州農務省 (ストーンビル研究ステーション:Stoneville Research Stationのジョン・クリップス(John Cripps)によって,オーストラリアの林檎 “Lady Williams” と “Golden Delicious” を交配することによって生まれた(1973):その結果,“Lady Williams” のしっかりとした長期保存特性と,“Golden Delicious” の甘さと保存熱傷不要(lack of storage scald)の特性を併せ持つ。
日本を含む世界中で栽培されており,‘Flavor: Sweet-tart taste with a “fizzy-like” finish’(「炭酸のような」仕上がりの甘酸っぱい味)。」

今まで 買ったことがある ニュージーランド産リンゴは 次のとおりです。
PLU CodePrice Look-Up Code) と共に示します。

Jazz PLU 3293
Sonya PLU 3229
Fuji PLU 4129
Pink Lady PLU 4130
Royal Gala PLU 4173 

今年 多く見るのは “Fuji” です。

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