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2024年12月14日 (土)

ノールウェーの記憶

ノーベル平和賞の授賞式が ノールウェーのオスロで行われ,盛んに報道されていました。

35年前に ノールウェーに行った時のことを思い出しました。

目的地は オスロの北,約500km のトロンハイム(Trondheim),北緯63.4°(因みに 稚内は 北緯45.5°)で,ちょうど白夜の時期である6月で 一晩中 薄明りで暗くなることはありませんでした。厳密には 白夜は 北緯66.6°以北(北極圏)で太陽が沈みませんが,60.5°以北は 太陽は完全に沈みますが 真っ暗にならず 薄明かりです。
目的は トロンハイムにある ノールウェー工科大学(現 ノールウェー科学技術大学)で開催されたシンポジウムへの出席でした。
大学構内で,日本ならモデルになれるような容姿の若い女性が芝生刈りをしているのを見て,この国の労働力不足を感じました。

帰りは  折角 遠くまで来たので オスロに2泊し,バイキング博物館見学,観光船によるフィヨルド見物,観光バスによる名所見物で過ごしました。
偶々 シンポジウムで出遭った勤務地が違う同じ会社の男は 帰りは ストックホルムを経由すると言って 誘われましたが,ノールウェーに来て オスロを知らないまま去るのはまずいと 誘いを断って オスロ経由の単独行動にしました。

フィヨルド見物の船に 若い韓国人(北朝鮮人?)の 5,6人のグループがいて,ひそひそ話しかせず 不気味でした。うるさ過ぎるのは困りますが,若いグループが静かすぎるのは怖く,怪しい。同じグループの人間と見られないよう静かに彼らから離れました。

昼食に 海外で入るのは滅多にない日本料理店に入りました。怪しい着付けの着物を着たウエイトレスに 試しに日本語で話しかけましたが 通じませんでした。
韓国人か 中国人だったのでしょう。

市庁舎(?)前の広場の先は港で,夕方 漁船が戻ってきて 戻りながら海水で茹でた(らしい)海老を売っていました。夕食用に一袋買ってホテルに戻り 食べましたが,塩辛さに参りました。

静かで 落ち着いた街でした。

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