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2024年12月23日 (月)

国際手配犯 ポール・ワトソンが釈放後,パリで語った。

反捕鯨活動家 ポール・ワトソンが,5ヶ月の拘留を経て火曜日(12月17日)にグリーンランドの刑務所から釈放され,捕鯨船の妨害容疑で指名手配している日本には引き渡されないことになりました。
釈放後 パリに向かったようです。

FRANCE 24’ は 21/12/2024付けで
‘The most powerful weapon in the world is a camera,’ says anti-whaling activist Paul Watson
「『世界で最も強力な武器はカメラだ』と反捕鯨活動家ポール・ワトソン語る」
の見出しで報じています。
下記,拙訳・転載します。
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反捕鯨活動家のポール・ワトソンは,日本が提出した身柄引き渡し要請に基づきグリーンランドで5ヶ月間拘留された後,金曜日(12月20日)にフランスに到着した。彼は「フランス24」に対し,拘留期間と今後の計画について語った。

カナダ系米国人のワトソン(74歳)は,デンマークが日本からの身柄引き渡し要請を拒否したため,火曜日(12月17日)に釈放された。
日本はアイスランド,ノルウェーとともに商業捕鯨を行っている3カ国のうちの1つである。

ワトソンは,自分と自分のグループが標的にされたのは,彼らのテレビ番組が「南極海のクジラ保護区での違法な捕鯨活動(illegal whaling operations)を暴露して何百万人もの人々に届けたからだろう。そして,我々は日本に恥をかかせた。それが今回の件のすべてだ。」と語った。
違法行為を暴露することが依然として前進への道だとワトソンは語った。「世界で最も強力な武器はカメラだ」

ワトソンは,グリーンランド自治領を統治するデンマークには,日本の要請で出された赤色通告に基づいて彼を逮捕する義務はなかったと述べた。しかし,デンマークには日本と一致する利益があり,特にフェロー諸島でのイルカやゴンドウクジラの殺害は EU法では違法だと彼は言う。
同諸島の住民の大半はデンマークのパスポートを所持しており,「EUの規制や法律を遵守しないのであれば,EU加盟の恩恵を受けることは許されない。」と彼は述べた。

'Aggressive non-violence' / 「積極的な非暴力」

同日パリで話したワトソンは,闘い(battle)を続けると約束した。
「いずれにせよ(One way or the other),我々は世界中で捕鯨を終わらせるつもりだ。」とワトソンはパリ中心部で記者団に語った。そこには数百人の支持者が集まり,彼を出迎えた。
「我々は,この地球上で 我々と共存する他のすべての種と調和して生きることを学ぶ必要がある。」

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は,フランス国籍を申請し,2023年からフランスに住んでいるワトソンをデンマーク当局に引き渡さないよう圧力をかけていた。

ワトソンのシー・シェパード協会は,船舶への体当たりや音響兵器,放水砲の使用といった直接的な戦術で知られている。ワトソンはこうした戦術を「攻撃的な非暴力」と呼んでいる。これは,誰も傷つけることなく違法行為を阻止することを目的とした直接介入である。

シー・シェパードは,毎年「科学的目的」と称して数百頭のクジラを殺している日本船との対立でこうした戦術を多く用いてきた。
「日本が南極海に戻るつもりなら,我々もそこにいる。」とワトソン氏は語った。

ワトソンは,シー・シェパード自然保護団体(the Sea Shepherd conservationist group)とキャプテン・ポール・ワトソン財団の創設者である。
(転載了)
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本件(引き渡し拒否・釈放)に対しては 日本政府が どの程度 本気でデンマーク政府に引き渡しを要請したのか,やや 疑問が残ります。

IWCから脱退した日本は もはや IWCの規則に従う義務はありません。
では 捕鯨を違法とする法とは何?

ところで ワトソンさん,魚も食べないそうですね,それは自由ですが,自分の思想を他人に強制してはいけません。
かつてのように,簡単に,鯨の尾の身の刺身を食べたい。

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