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2024年12月24日 (火)

米軍 オスプレイ飛行再開

11月20日にニュー・メキシコ州キャノン空軍基地で発生した墜落寸前の事故により 飛行停止していた米軍のオスプレイは調査を終了したとして 飛行を再開したようです。

militarytimes.com’ は Dec.21,2024付け
Navy, Air Force cleared to fly Ospreys after inspecting gears
「海軍と空軍,ギアの検査後オスプレイの飛行許可」
の見出しで伝えています。(下記,拙訳・転載)
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001_20241223072701海軍と空軍は,ティルトローター機(tiltrotor aircraft)(=オスプレイ)の重要なギアボックスの検査を終え,地上にとどまっていた V-22オスプレイの飛行再開を許可され,すでに一部は飛行を再開している。
軍は11月にニュー・メキシコ州で墜落寸前となった後,12月9日に一部のオスプレイの飛行を一時停止した。海兵隊はすぐにオスプレイの飛行を再開したが,海軍と空軍は金属部品の故障の原因をさらに調査するため,オスプレイを地上に長く留めた。

海軍航空システム司令部(Naval Air Systems Command or NAVAIR)は金曜日(12月19日)の朝,艦隊に通達を出し,各機のプロペラ・ギアボックスの飛行時間を確認するよう乗務員に命じた。
オスプレイのギアボックスが特定の飛行時間数に達するか超過した場合(NAVAIRは運用上の安全上の懸念からその数は明らかにしなかった),3月に発令された制限の下で飛行を再開できる。
しかし,ギアボックスの飛行時間が短いことが判明した場合,同機は新たな,より厳しい制限の下で飛行しなければならないだろうと,空軍特殊作戦司令部(Air Force Special Operations Command)報道官のベッキー・ヘイズ中佐はディフェンス・ニュースに語った。ヘイズ中佐は,飛行停止は絶対的なものではなく,一部のオスプレイは必要な作戦を遂行するために飛行を続けると述べた。

2023年11月に日本近海で起きた空軍CV-22の致命的な墜落は,亀裂が入ったギアが原因で,金属を弱める介在物(inclusions)と呼ばれる不純物(impurities)が含まれていた。同様の金属の弱さが,先月キャノン空軍基地近くで起きた墜落寸前の事故も引き起こした可能性がある。

オスプレイの製造元ベルは,V-22 統合プログラム・オフィスと協力して,機体のギアの一部をアップグレードし,機体の弱体化につながる不純物の発生を少なくしようとしている。
しかし,その導入にはしばらく時間がかかり,その間に軍はオスプレイを再び飛行させる方法を見つけなければならなかったとヘイズ氏は述べた。
「これらの航空機を地上に留めないことが本当に重要だ。」とヘイズ氏は語った。「これにより,長期的な解決策が実施されるまでの間,飛行を続け,パイロットの熟練度を維持できる。」

オスプレイに関する検討は,これらの不純物がギアの亀裂を引き起こす場合,それは通常,使用開始後間もなく起こることがわかっているとヘイズ氏は述べた。一定時間飛行して「慣らし(broken in)」が終わると,亀裂が生じる可能性は低くなり,軍はオスプレイを より信頼できるようになると彼女は述べた。だからこそ,飛行時間の基準を下回るオスプレイは,より保守的な規制を遵守しなければならないのだと彼女は述べた。

NAVAIRによると,これらのオスプレイに対するより厳しいガイドラインは,ギアボックスがアップグレードされるか,飛行時間の基準を超えるまで継続される。

ヘイズ氏によると,空軍特殊作戦司令部は今日までに すでにいくつかの航空機を検査し,ギアボックスの飛行時間を確認していた。これらのオスプレイはすでに飛行中だと彼女は語った。
各オスプレイの検査プロセスはそれほど長くかからないと彼女は語った。

軍は,保安上の理由から,これらの変更の影響を受けるオスプレイの数や,追加の飛行制限について明らかにしなかった(declined)。
海兵隊は,艦隊に,オスプレイを圧倒的に多い 約350機保有している。空軍は約52機,海軍は約30機のオスプレイを保有している。
(転載了)
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何枚あるうちの何枚のギアの問題か分かりませんんが,ギア材質に欠陥の虞があれば ギアボックス全体を取り換えることはしないのでしょうか?

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