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2025年1月21日 (火)

佐々木朗希,ドジャース入団の MLBホームページでの報じられ方

MLB.com’,January 18th, 2025付け
Japanese phenom Sasaki picks the Dodgers
「日本人の天才 佐々木がドジャースを選択」
の見出し記事を 下記,拙訳・転載します。
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The most intriguing free agent of the offseason will wear Dodger Blue to begin his big league career.
オフシーズンで最も興味深い(intriguing)フリー・エージェントは,ドジャース・ブルーのユニフォームを着てメジャー・リーグでのキャリアをスタートさせる。

日本の天才,佐々木朗希がドジャースと契約することに合意したと,金曜午後にインスタグラムの投稿で発表した。球団側は契約を確認してない。

世界で最も才能のある若手投手の一人と多くの人に考えられている佐々木は,日本プロ野球の千葉ロッテ・マリーンズからポスティングされた後,木曜日までにメジャー・リーグのチームと契約する必要があった。佐々木は25歳未満であるため,アマチュア国際フリー・エージェントと見なされており,6年間の球団管理権が付与され,2025年には(‘The Athletic’ の報道によると,650万ドルの契約金に加えて)新人年俸を受け取ることになる。

001_20250120061101佐々木がドジャースに合っている(fit)ことは明らかだった。代理人のジョエル・ウルフ(Joel Wolfe)は,クライアントの希望について詳細を明かさなかった(did not divulge)が,市場規模,場所,チームの成功,チームにすでに日本人選手がいるかどうかなどの要素について話し合ったと述べた。

佐々木はこれらの要素について意見を持っていたが,ウルフは「他の選手が考える典型的な見方をしていないようだ」と述べた。佐々木にとって最も重要なのは,史上最高の投手(the greatest pitchers of all time)の一人になるためのリソースを持っていることだ。
これが,佐々木がキャリアのこの時点でメジャー・リーグ入りを選んだ大きな理由だ。あと2年粘っていたら,メジャー・リーグで投球する前に12年3億2500万ドルというMLB史上最高額の保証付き契約を結んだ山本由伸と同等の契約を獲得できたかもしれない。

佐々木は,時速100マイルを超える速球と,MLBで最も厄介な(nastiest)球種の一つになり得る強烈なスプリット・ボールを筆頭に,世界でも最もエキサイティングな投球を披露している。

身長6フィート3インチのこの火炎放射器(flamethrower)は,2021年に19歳で NPBデビューして以来,日本最高の投手の一人であり,「令和時代の怪物(The Monster of the Reiwa Era)」というニックネームを得ている。マリーンズでの4シーズンで,佐々木は29勝15敗,防御率2.10,394 2/3イニングで505奪三振(9イニングあたり11.5奪三振)を記録した。
佐々木にとってこれまでのキャリアのハイライトは,2022年4月10日,その年のNPBチャンピオンとなったオリックス・バファローズを相手に,野球史上最高のピッチング・パフォーマンスの1つである19奪三振の完全試合を達成したときだった。佐々木は,この完全試合中に13連続三振の記録を樹立した。

日本での佐々木投手の圧倒的な強さに匹敵するのは,沢村賞(サイ・ヤング賞に相当する)を3度受賞した山本投手のみ-彼は 昨年,オリックスを離れ,ドジャースと12年3億2500万ドルの契約を結び,ロサンゼルスで大谷翔平投手とチームを組み,ワールド・シリーズで優勝を果たした。
日本で佐々木投手と山本投手は2023年4月14日に初めて対決し,佐々木投手が山本投手に勝利した。山本投手は好投し,6イニングを投げて1失点,9奪三振だった。しかし佐々木投手はさらに優れ,7イニングを投げて1被安打のみ,11奪三振で千葉ロッテを完封勝利に導いた。

2023年ワールド・ベースボール・クラシックでは,野球界全体が侍ジャパンで金メダルを獲得した佐々木選手の姿を間近で見ることができ,佐々木選手は,遅かれ早かれ(sooner rather than later)最高レベルの試合でプレーする道を見つけることが最善であるとさらに確信した。
佐々木選手は日本代表としてチェコ共和国とメキシコとの2試合に先発し,ランディ・アロサレーナ選手(101.8マイルの速球)やアレックス・ベルドゥーゴ選手(91.2マイルのスプリッター)などのMLB打者から奪った三振を含め,11奪三振を記録した。佐々木選手の速球(heaters)はトーナメントで平均100.3マイルで,65球中47球が時速3桁に達し,スプリッターは平均90.9マイルで,空振り率(swing-and-miss rate )60%を誘発した。

WBCでの経験 -ダルビッシュ有投手や大谷投手と過ごし,そして今永昇太投手が前半戦で圧倒的な強さを見て 次のレベルに進むには,ここに来て毎日 世界最高の選手たちと対戦し,メジャー・リーグのチームが持つあらゆるリソースを活用しなければならないと,NPB出身者だけでなく,メジャー・リーグ・ベースボール史上最高の投手の一人になるためには-と彼は悟ったと思う。」とウルフは12月30日に語った。

ドジャースは,メジャー・リーグ・レベルの投手から最高の力を引き出す才能があり,佐々木がまさにそうなれるよう支援する準備が整っている。佐々木はすでにプロ・レベルで大きな成功を収めているため,全面的な改革は必要なく,むしろ潜在能力を最大限に発揮できるようにある程度の調整が必要になるはずだ。
ロサンゼルスはシーズン開幕に6人ローテーションを採用すると予想されているため,佐々木はすぐにその場に収まり,日本で慣れているスケジュールで先発できるだろう。ドジャースのシーズン開幕ローテーションでは,ブレイク・スネル,山本,タイラー・グラスノウ,そしてトニー・ゴンソリン,ダスティン・メイ,ランドン・ナックらと合流することになる。

さらに,ドジャースは,佐々木がロサンゼルスにいる間,競争力のあるチームを編成することをほぼ保証できる。これは,多くのチームが提供できない長期的な見通しである。
佐々木と契約したことは,コントロール可能な才能を持ち,しかも手頃な契約で高い可能性を秘めていることから,ドジャースが長期的に注目すべきチームであることを示している。これは目新しいことではない。チームは,近い将来に向けてすでに何人かの重要な選手を確保している。

ドジャースはタイトル防衛に照準を定めており,佐々木のような選手を獲得することで,このロースターを達成できる可能性はさらに高まる。
(転載了)
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かなり 詳しく 紹介しています。

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