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2025年1月24日 (金)

ニューヨーク市,地下鉄プラットフォームでの壁の花?

「12月22日午前7時半ごろ,ニューヨーク市内の地下鉄の終点の駅で,車両内で居眠りをしていたとみられる女性に男が近づき,女性の服に火をつけました。
服は数秒のうちに火に包まれ,駆けつけた地下鉄職員らによって火は消し止められましたが,その場で死亡が確認されました。」と年末に報道されました。
この事件に代表されるように,「フォームからの突き落とし」を含み ニューヨーク市の地下鉄(含構内)は危険な場所になっているようです。

NEW YORK POST’,Jan.18,2025付けで
NYC straphangers hug the walls inside subway stations in wake of spiraling transit crime
「ニューヨーク市,交通犯罪の増加を受け地下鉄駅構内の壁を抱きしめる利用者」
の見出し記事がありました。
下記,拙訳・転載します。
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001_20250120132501凶悪犯罪(violent crime)により,ニューヨークの地下鉄駅では,プラットフォームの壁の花(wallflower)という悲惨な新常態(grim new normal)が生まれている。

乗客はポスト紙に,怖がりの(skittish)利用客(straphangers)は,線路に突然突き落とされる次の犠牲者になることを恐れ,端を避けて壁に背中を押し付けながら(pinning)電車を待っていると語った。
最近,ポスト紙は午後 2回,イースト86番街,イースト77番街,イースト68番街,イースト59番街,イースト51番街,ウェスト18番街,14番街-ユニオンスクエア,ウォールストリートの各駅で,何百人もの乗客が壁に沿って歩いている(hugging)のを目撃した。

002_20250120132501「[先月の襲撃事件以来]ヘッドホンはつけず,プラットフォームの端から離れるようにしている」と,西18番街の利用客 マリアナ・カスティーヨさん(25歳)は,12月31日に同じ駅で起きた致命傷となりそうな(near-fatal assault)襲撃事件について語った。警察によると,ジョセフ・リンスキーさんは精神を病んだカメル・ホーキンスに線路に突き落とされたという。

「私は確実に,できる限り後ろに下がるようになった」と,同じ事件を例に挙げて,イースト51丁目で南行きの6番線を待っているホーボーケン在住のタナー・クロシェットさんは語った。
「[リンスキー]は,みんなそう思っているように 自分にはそんなことは起きないと思っていたのだろう。」と,警官を見かけたら近くに立つようにしている23歳のクロシェットさんは語った。

003_20250120132501MTAMass Transit Agency:公共交通機関) の理事リサ・ダグリアン氏も予防策を講じている。
「スペースがあまりない場合は,壁に非常に近づいて歩くか,壁にくっつくか,その場に留まる。」と彼女はワシントン・ポスト紙に語った。「電車の中で自分がいたい場所に行けないかもしれないが,他にもたくさんの人が並んでいる場合は,彼らの横を歩くリスクを冒したくない。」

シーラ・ロジャースさん(62歳)もプラットフォームの出入り口には近づかない。「誰かが怒って通りから降りてきて,最初に会った人を突き飛ばすのではないかと心配だ。」と彼女は西18番街の地下鉄駅で語った。

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005m_20250120132401「私はいつもできる限り後ろに下がるようにしている。」と,ルーズベルト島に住む59歳のペニー・ジェームズさんは語った。彼女は南行きの6番線を待っている間,59番街駅の青いバリケードに背骨(spine)がほとんどくっついていた(plastered)。

この憂慮すべき傾向は 今週ソーシャル・メディアで話題になった(caught fire)。
「ニューヨーカーはホームの壁にもたれて電車を待っている。これは恐怖の中で生きるということだ(This is what living in fear looks like)。」と,イースト86番街6番線駅の壁にぴったりとくっついている9人の利用者の写真のキャプションには書かれている。アジアン・ウェーブ・アライアンス(Asian Wave Alliance)会長のイアティン・チューさんが水曜日に Xに投稿したこの写真は,驚異的な370万回の閲覧(eye-popping)数を記録した。

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インスタグラムに投稿された別の画像には,イースト51丁目6番駅の壁に少なくとも8人の利用者が釘付けされている(pinned)様子が写っており,「最近の地下鉄での押し合いや口論(pushings/altercations)の後,今,全ての人がどんな姿勢で立っているか」というキャプションが付けられている。

ニューヨーク市警交通局のデータによると,昨年,地下鉄では殺人事件が10件発生し,過去25年間で最多となったほか,重罪暴行事件(felony assaults)が579件発生し,2023年よりわずかに増加した。
(転載了)
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私は ニューヨークに行ったことはないし,今後も 行く予定はありません。

(英語の勉強)
straphanger
【名詞】
① 〔バスや地下鉄などで〕つり革をつかんでいる乗客
② 〈米〉公共交通機関の利用客
③ 樋受け金物

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