英国 ガーディアン紙から 創刊204年の創刊記念日でMail
5月5日,英国 大手一般新聞 ‘The Guardian’ から Mailを入手しました。
ガーディアンは 中道左派・リベラル寄りの編集方針で 英国で 最も信頼されている新聞との調査結果があります。
私も よく引用しますが,バランスが取れた記事が多いと感じています。
そのMail を下記,拙訳・転載します。
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‘204 years’,May 5, 2025
The Guardian,Katharine Viner,Editor-in-chief Editor
Dear reader,
1821年の今日,ガーディアン紙は創刊号を発行した。
204年前,マンチェスターで創刊されたあの瞬間から,私たちは英国で数千人の読者にサービスを提供する週刊紙から,世界中にニュースルームを構え,各国で数千万人の定期購読者と140万人以上の資金提供者を持つグローバル企業へと成長した。
この2世紀にわたり,ガーディアン紙は現代社会を形作った出来事を目の当たりにしてきた(a first-hand witness)。戦争,テクノロジー,そして政治的激変(political upheaval)によって世界が一変するのを目撃し,20世紀後半の希望が21世紀の不確実性に取って代わられるのも見てきた。
この歴史を通して,ジャーナリズムは複雑で費用のかかる事業(endeavour)だった。しかし今,2025年,私たちは過去にはほとんど想像もできなかった(unimaginable)ような 新たな課題に直面している。
ニュース業界の経済モデルは巨大テクノロジー企業によって破壊され(ripped up),過去20年間で世界中の何千もの新聞社が廃刊,あるいは大幅に縮小した。新聞社の不在によって生じた空白は,ソーシャル・メディア・ネットワークとそれに伴う偽情報の波(tides)によって埋められている。
政治的にも,ジャーナリストへの圧力は高まっている。2024年には,124人のジャーナリストが職務中に殺害された。ドナルド・トランプは,自身の命令(orders)に従わないメディアや,自身の政策に批判的な報道をするメディアを,権力の座を利用して罰している。米国大統領をはじめとする世界中の権威主義的・独裁的な指導者たちは,排除と影響力行使によって独立した報道機関を潰そうとしている。彼らにそうさせないことが重要である。(It’s vital we don’t let them.)
今後数週間にわたり,世界中の読者の皆様に,自由で独立した報道機関の重要性と,その緊急の必要性を改めて訴えていく。また,皆様のような方々に,この期間中に5万人の読者の皆様に私たちの活動へのご支援をお願いすることで,ガーディアン紙の将来の独立性確保にご協力をお願いする次第である。
ご予算に余裕があれば,月額わずか$5から,あるいは1回限り$1からでも,ぜひ定期的に私たちの活動にご支援ください。金額の大小を問わず,すべてのご支援が私たちのジャーナリズムの資金となります。
Support the Guardian
Thank you.
Katharine Viner, Editor-in-chief, The Guardian
(転載了)
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