Nissan の “Z Nismo” にマニュアル車登場
米国の ライフスタイル誌 ‘GEAR PATROL’ 電子版 Sept.5,2025付け
“America Is Finally Getting the Manual Sports Car That Enthusiasts Have Been Craving”
「米国でついに,熱狂的なファン待望のマニュアル・スポーツ・カーが登場」
のタイトル記事を 下記,拙訳・転載します。
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Nissan has confirmed that it will add a stick shift option to one of its beloved Nismo models for the first time.
日産は,人気のNismoモデルに初めてマニュアル・シフト・オプションを追加することを発表した。
2023年にZの名称(moniker)が復活した際,ベース・モデルに6速マニュアル・トランス・ミッションが引き続き選択可能だったことに,自動車愛好家たちは安堵した(relieved)。
しかし,日産は上級グレードのNismoではマニュアル・トランス・ミッションを廃止し,代わりに9速オートマチック・トランスミッション(sole gearbox)のみを採用した。日産の高性能モデルはドライビングの一体感で定評があるため,これは奇妙な選択であり,多くのファンがプレミアム価格に見合う価値があるかどうかで意見が分かれた。
聞くところによると,日産はユーザーの声に耳を傾けているようだ。最近の報道によると,日産はついに“Z Nismo”に,デビュー当初から搭載されるべきだったマニュアルを搭載することになったという。
Nissan’s much-needed Nismo / 日産待望のNismo
‘Automotive News’ が報じたところによると,日産アメリカ会長のクリスチャン・ムニエ氏が最近のポッドキャスト・インタビューで「NISMOマニュアル・トランスミッションを発売する予定だ。」と述べたとのことだ。具体的な発売時期は明らかにされていないものの,これは大きなニュースと言えるだろう。
日産幹部は以前,‘Road & Track’ 誌に対し,需要が十分であればマニュアル仕様の “Z Nismo” をラインナップに追加すると明言していた。ムニエ氏のこの発言は、アメリカの自動車愛好家がまだマニュアル・シフトを廃れさせる準備ができていないことを示すものだ。
それには十分な理由がある。特にZの場合,それは当然のことだ。日産はNismoに,他のZラインナップと同じ3.0リッター V6 ツインターボ・エンジンを搭載しているが,出力は若干強化されており,合計420馬力,最大トルクは384lb-ft(約4.3kg-m)となっている。
この車には標準装備のリミテッド・スリップ・ディファレンシャル(limited-slip diff),より硬めのサスペンション,そしてより強力なブレーキといったパフォーマンス重視のアップグレードも施されていることを考えると,唯一欠けていたのは自分で操れるギアボックスだったと言えるでしょう。
Extending its lead over Toyota / トヨタに対するリードを広げる
近日発売予定の “Z Nismo” のマニュアル・オプションには,他のモデルと同じ6速マニュアルが採用される可能性が高いため,需要があれば日産がオプションとして提供するのは理にかなっている。
結局のところ,米国で最も売れているスポーツ・カーの中で,Zは2025年の好調なスタートを切り,現在ライバルである ‘Toyota Supra’ を上回っている。
第2四半期末時点で,日産の ‘Z’ は約3,789台を販売したのに対し,‘Toyota Supra’ は1,231台だった。後者がライフ・サイクルの終盤を迎えていることは否定できないが,それでもこの差(delta)は印象的である。
さらに,‘GR Supra’ の価格上限を考慮すると,‘Nismo’にマニュアル・オプションが追加されたことで,日産はより多くのトヨタの潜在的購入者を獲得できるはずである。
Possibilities and timeline / 可能性とタイムライン
現時点では、日産は “Z Nismo” のマニュアル車投入時期についてコメントしていない。しかし,‘Carbuzz’が指摘したように,2026年の注文書に6速マニュアル車のオプションがなかったことから,このモデルに6速マニュアル車が追加されるのは2027年になると思われる。
Zラインについて詳しく知りたい方は,日産のウェブサイトをご覧ください。ベース・モデルのスポーツ・モデルは現在$42,970から,パフォーマンス・モデルとNismoモデルはそれぞれ$52,970と$65,750からとなっている。
(転載了)
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米国製のマニュアル車は
‘AMERICAN CARS AND RACING’,Dec 31, 2024付け
“These Are The Last 7 US-Built Vehicles With Manual Transmissions”
「マニュアル・トランスミッションを搭載した米国製車両,残り7台」
に示されていました。
下記,拙訳・転載します。
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ジープ・グラディエーター(Jeep Gladiator)は,一つの時代を終わらせようとしている。
グラディエーターは,米国で製造されるピックアップ・トラックの中で唯一マニュアル・トランスミッションを搭載しており,米国ブランドによる最後のモデルとなる。しかし,ジープは2025年にマニュアル・トランスミッションのオプションを廃止する予定である。
ダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)とシボレー・カマロ(Chevrolet Camaro)も昨年生産終了となったため,米国製のマニュアル・トランスミッション搭載車の数は一桁台にまで減少した。
主要ブランドで残っているモデルは以下のとおりである。
ACURA INTEGRA
CADILLAC CT4-V BLACKWING
CADILLAC CT5-V BLACKWING
FORD BRONCO
FORD MUSTANG
HENNESSEY VENOM F5-M
JEEP WRANGLER
(転載了)
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