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2026年1月 6日 (火)

ドナルド・トランプには 形容詞 “Stupid” が最も似合う (その4)

英国の新聞社,インディペンデント紙が運営するオンライン・メディアindy100Dec.62025 付け
The 34 most stupid things Donald Trump has ever said
「ドナルド・トランプがこれまでに言った 34の最も愚かなこと」
の見出し記事を 4回に分けて 拙訳・転載します。

その4回目(2534)。
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Whether you love him or hate him, Donald Trump is undoubtedly unafraid to speak his mind - even if it means getting ridiculed mercilessly by the internet.
From the invention of "covfefe" (does anyone know what that is yet?), to the claim that you "can't be too greedy" (and don't we know it), there's truly no shortage of comedy gold that leaves the president's mouth.
トランプを好き嫌いに関わらず,ドナルド・トランプは自分の考えを率直に話すことを恐れていない -たとえそれがインターネットで容赦なく嘲笑されることを意味したとしても。
covfefe(一体何のことかまだ誰も知らない?)という造語から,「欲張りすぎるなんてありえない(can't be too greedy)」という主張まで,大統領の口から出てくる喜劇のネタ(comedy gold)には,実に事欠かない(no shortage)。

そこで当然のことながら,ドナルド・トランプがこれまでに言った最も愚かな発言34選をまとめてみたもちろん,あくまで主観だが。

25. Not understanding how prices work
     価格の仕組みを理解していない

ドナルド・トランプが最近,薬価引き下げを主張したことを受け,彼の計算(maths)は再び精査(scrutiny)されている - そして,結論は依然としてつじつまが合わないというものだった…

中間選挙を前に,共和党議員へのアドバイスを問われた大統領は,そこで 「薬価の大幅な下落」という奇妙な主張を持ち出した。

You know, we’ve cut drug prices by 1,200, 1,300, 1,400, 1,500 per cent,” he said.
「ご存知の通り,我々は薬価を1,200%1,300%1,400%1,500% も引き下げてきた。」と彼は述べた。

この動画はソーシャル・メディアで拡散し始め,トランプの計算は,米国民が薬を受け取るために金銭を受け取ることを意味すると大統領に思わせるものだとして,すぐに批判を浴びた。

26. Trump claims European leaders gave him new nickname
     トランプ,欧州各国首脳から新しいニックネームをもらったと主張

自身の成功を自慢げに主張するにせよ,自分を良く見せるために作り出した荒唐無稽な数字を並べ立てるにせよ,トランプは自らを応援する(own cheerleader)ことに長けている。

しかし,おそらくこれまでで最も奇妙な(bizarre)発言の一つは,825日(月)に大統領執務室で記者団に対し,欧州の首脳たちが彼を 「ヨーロッパの大統領(the president of Europe)」と呼んでいると主張した時だろう。

「彼ら(EUの首脳たち)は冗談で私をヨーロッパの大統領と呼んでいる。」とトランプ氏は主張した。
「彼らは私をヨーロッパの大統領と呼ぶ。それは光栄だ。私はヨーロッパが好きだし,ヨーロッパの人々も好きだ。彼らは良い人たちだ。偉大な指導者だ。」

どういうわけか,誰も彼の言葉を信じていない。

27. Trump denies Epstein birthday book letter is his
      トランプ,エプスタインの誕生日の手紙は自分のものであることを否定

ドナルド・トランプ大統領は,ギレーヌ・マクスウェル(Ghislaine Maxwell)が ジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)のために2003年にまとめた誕生日アルバムに収録されていたメモへの署名を否定した。

このアルバムは,下院監視委員会の民主党議員らが先月末,エプスタインの遺産管理団体に文書提出を召喚した後,公開された。

ワシントンD.C.での夕食会に出席したトランプ大統領は,この主張を「ナンセンス」と一蹴し,「これは私の署名ではない」,「私の話し方ではない」と述べた。
さらに,「長年私を取材してきた人なら誰でも,これが私の言葉遣いではないことを知っているだろう。」と付け加えた。

28. Trump responds 'who?' when asked about assassinated Democrat
     トランプ,暗殺された民主党議員について問われ 「誰?」と答える

ドナルド・トランプは,殺害された民主党議員メリッサ・ホートマン(Melissa Hortman)について質問した記者への返答で,大きな反発を招いている(sparked huge backlash)。

6月,ミネソタ州下院議長のホートマンとその夫,そして愛犬が,警察官を装った男に射殺された。容疑者のヴァンス・ルーサー・ボルターは,同夜,別の民主党議員とその妻も射殺した。

記者はこう質問した: 「振り返ってみると,ホワイト・ハウスがチャーリー・カークに捧げてきた感動的な追悼の言葉を鑑みると,ミネソタ州下院議長のメリッサ・ホートマンも暗殺者に射殺された際に,半旗にするのが適切だったと思いますか?」

驚いたことに,トランプはこう答えた。「ええと,よく知らない。誰のこと?」

29. Donald Trump claims Jimmy Kimmel suspension was due to bad ratings
     ドナルド・トランプは,ジミー・キンメルの活動停止は視聴率低迷が原因だと主張

ドナルド・トランプは,英国でキール・スターマー(Keir Starmer)下院議員と共に記者会見を行った際,ジミー・キンメルの最近の番組停止処分についてコメントを求められ,この深夜トーク番組の司会者を痛烈に批判する(throw shade)機会に飛びついた。

大統領は 「ジミー・キンメルが解雇されたのは,何よりも視聴率が悪かったからだ。」と主張した。

トランプはさらに,右翼インフルエンサーのチャーリー・カーク(Charlie Kirk)の死に関するキンメルの発言に触れ,番組を失った(cost)のはキンメル氏の「才能」の問題だと述べた。

30. Trump's response to Jimmy Kimmel's return is exactly what you'd expect
      ジミー・キンメルの復帰に対するトランプ大統領の反応は予想通りだった

ABCからの痛烈な方針転換(screeching u-turn)として,ディズニー・ネットワークは火曜日,深夜トークショー司会者ジミー・キンメルの番組を同夜に復活させると発表した。これは,故保守活動家チャーリー・カークに関するキンメルの発言を受け,同番組を「無期限」で打ち切るとしていた以前の決定だった。

当然のことながら,トランプはこの計画変更に不満を抱き,ソーシャル・メディアで激怒した(fumed)。「ABCフェイク・ニュースがジミー・キンメルに仕事を復帰させたなんて信じられない。
ホワイト・ハウスはABCから彼の番組が打ち切られたと告げられた!当時から今に至るまでに何かが起こった。彼の視聴者は消え去り(GONE),彼の『才能』は存在しなかったのだ。」

「あんなに成績が悪くて(poorly),面白くもなく,99% 民主党支持のゴミを演じて放送局を危険(jeopardy)にさらしているような人間を、なぜ呼び戻そうとするんだ? 彼は民主党全国委員会(DNC)のもう一つの手先で,私の知る限り,それは重大な違法選挙献金になるだろう。」

ABCに この件で試してもらおうと思う。どうなるか見てみよう。」

「前回 ABCを訴えた時は,1600万ドルもらった。今回はもっと儲かる(lucrative)だろう。本当に負け犬どもだ! ジミー・キンメルを低視聴率で腐らせろ(rot)。」

31. Donald Trump thanks Darth Vader in speech
     ドナルド・トランプが演説でダース・ベイダーに感謝

10月21日(火),ローズ・ガーデンで共和党上院議員らと昼食会を開いた際,ドナルド・トランプがホワイト・ハウスの予算局長ラス・ヴォート(budget director Russ Vought)を 「ダース・ベイダー(Darth Vader)」と呼び,事態は現実離れした展開を見せた(things took a surreal turn)。

トランプはその後,予算局長が民主党の優先事項を削減したことに「感謝(thanked)」し,「彼らは彼をダース・ベイダーと呼ぶが,私は立派な(fine)人物と呼ぶ」と付け加えた。

この奇妙な(bizarreSF風の賛辞(tribute)は,ぎこちなく,遅れて拍手喝采を浴びた。トランプ大統領は「素晴らしい仕事をした」と感謝の意を表した後,民主党に対し「二度と取り戻せないだろう」と約束した。

32. Trump claims there's "not enough" talented Americans
     トランプは 「才能あるアメリカ人が足りない」と主張

FOXニュースのインタビューで,司会者のローラ・イングラムが,H-1Bビザは政権にとって「大きな優先事項ではない」のかどうかについて大統領に詰め寄った。

「アメリカ人の賃金を引き上げたいなら,何千人もの外国人労働者を国中に流入させることはできない。」と彼女は付け加えた。これに対し,トランプ大統領は「確かにその通りだが,優秀な人材も必要になる。」と答えたが,イングラムは「優秀な人材はたくさんいる。」と反論した。

「いや,違う。(No you don't, no you don't...)」とトランプ氏は答えた。「特定の才能があるわけではない。人々は学ぶ必要がある。失業手当をもらって「工場に送り込んでミサイルを製造してやる」 などと言うことはできない。

トランプは反移民政策を掲げて再選を目指していたため,今回の発言はMAGA支持者の支持を得られなかった。

33. Trump claims he's lost his voice from 'shouting at stupid people'
     トランプは 「愚かな人々に怒鳴りつけた」せいで声が出なくなったと主張

ドナルド・トランプはホワイト・ハウスでの記者会見で,貿易摩擦の最中に「愚かな人たちに怒鳴り散らした」せいだと言って,自身のしゃがれ声(rasping voice)を弁明した。
嗄れた声(hoarse)にもかかわらず「気分は最高」だと言い張り,声帯の緊張は健康上の問題ではないと主張した。

トランプ氏は,貿易交渉を理解していないと感じた人たちに「激怒した(blew [his] stack)」と明かし,「本当に愚かだ」と付け加えた。

34. Donald Trump's free speech claim backfires spectacularly
     ドナルド・トランプの言論の自由の主張は見事に裏目に出た

トランプ氏は論争の的になることに慣れており,嫌いな人物を攻撃したり,答えたくない難しい質問(tough questions)をする人物に暴言を浴びせたり(throwing insults)することで,しばしばメディアの見出しを飾っている。

大統領執務室でトランプ氏は記者団からの質問に答えた。ある回答の中で,ある人物に関するニュース記事のほとんどが悪い内容であれば,「もはや言論の自由ではない」と主張したようだ。

彼は続けてこう述べた:「繰り返すが,ある人物に関する報道の97%が悪い内容であれば,それはもはや言論の自由ではなく,もはや単なる不正行為(cheating)だ。そして彼らは不正行為をするのだ。」

彼の発言の後半部分は完全に誤りであることが,人々(そして X/Twitterコミュニティのメモ)によって指摘されるのに時間はかからなかった。言論の自由の権利は,言論の否定的表現の程度を定めるものではないからだ。

(転載了)
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教養(知識,語学),常識,向学心,理解力,品性,倫理観,性格 いずれも “poor” としか言えないようです。

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