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2026年2月18日 (水)

“Harris Tweed” の スポーツ・コート

リタイア後,外出時に スーツは勿論,スポーツ・コート(替上着)を着ることも ほとんどなく,現役時代にリタイア後に着ようと 購入していたスポーツ・コートが無駄になっています。

001_20260211175701 近々 スマート・カジュアル・スタイルが適当と思われる集まりがあるので 何着が出してみました。

これは 2008年に 「Kent Shop 青山」(2025年に閉店)で パターン・メイドで購入した “Harris Tweed” の ヘリン・ボーンの スポーツ・コートです。
左胸裏に “Harris Tweed” を示す “Orb Mark” の “Certification Label” が縫い付けられています。
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Harris Tweed” とは ―
(英文Wikipedia による)

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Harris Tweed’(スコットランド・ゲール語:Clò mórまたはClò hearach)は,スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島(the Outer Hebrides)の島民が自らの手で織り,アウター・ヘブリディーズ諸島で仕上げ,アウター・ヘブリディーズ諸島で染色・紡績された(dyed and spun)純粋なバージン・ウールから作られたツイード生地である。定義,品質基準,そして “Harris Tweed” の名称の保護は,1993年ハリス・ツイード法(Harris Tweed Act)に定められている(enshrined)。
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同様に “Harris Tweed Authority / ハリス・ツイード協会” とは

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20世紀最初の10年間に “Harris Tweed” の需要が拡大するにつれ,賃金を求めて織工(weavers)が業界に流入し,間もなく,経験の浅い織工が輸入された本土(mainland)の工場紡績糸(mill-spun yarn)を使って,品質の低いツイードを織るようになり,「ストーノウェイ・ツイード(Stornoway tweed)」という蔑称(pejorative name)が生まれた。この劣悪なツイードは,熟練の織工が手紡ぎ糸(hand-spun yarn)を使って作る伝統的な “Harris Tweed” の市場に影響を与えた。

Harris Tweedの名称を商標で法的に保護し,明確な標準定義(standard definition)を確立することが不可欠(essential)となった。ルイス(Lewis)島とハリス(Harris)島の両島の商人団体が,商務省(the Board of Trade)に登録商標を申請した。この商標「オーブ(Orb)」が最終的に認められたとき,商務省は,この商標をアウター・ヘブリディーズ諸島のすべての島,すなわちルイス島,ノース/サウス・ウイスト(North and South Uist)島,ベンベキュラ(Benbecula)島,バラ(Barra)島,そしてハリス島に付与すべきだと主張した。この決定の根拠(rationale)は,ツイードがこれらすべての島でまったく同じ方法で作られていたというものだった。

1909年,ハリス島の商人たちは,この商標はハリス島に独占的に与えられるべきだと考えていたが,幾度もの交渉と激しい反発(acrimony)を経て,オーブ商標(Orb Trade Mark)が認められた。任意団体(voluntary body)であるハリス・ツイード組合(The Harris Tweed Association)が,オーブ商標の使用と “Harris Tweed” という名称の使用を模倣品から保護するために設立された。

オーブ商標に付けられた当初の定義は:「“Harris Tweed” とは,アウター・ヘブリディーズ諸島の小作人(crofters)によって手紡ぎ(hand-spun),手織り・手染めされた(hand-woven and dyed)ツイードを意味する。」というものだった。

1993年,オーブ商標を保護するための新たな法定機関であるハリス・ツイード協会(the Harris Tweed Authority)が,当初のハリス・ツイード組合(Harris Tweed Association)に取って代わった。また,1993年には,議会法(Act of Parliament)であるハリス・ツイード法 1993the Harris Tweed Act 1993)により,ハリス・ツイード組合の後継としてハリス・ツイード協会が設立された。その目的は,「ハリス・ツイードの真正性(authenticity),基準,評判(reputation)を促進し,維持すること;また,定義に該当しない素材がハリス・ツイードとして販売されることを防ぐこと」である。

本物の “Harris Tweed” の次の定義が法定化(statutory)された:「ハリス・ツイードとは,アウター・ヘブリディーズ諸島の島民の自宅で手織りされ,ハリス島,ルイス島,ノース・ウイスト島,ベンベキュラ島,サウス・ウイスト島,バラ島およびそれらの属領(アウター・ヘブリディーズ諸島)で仕上げられ,アウター・ヘブリディーズ諸島で染色および紡績された純粋なバージン・ウールから作られたツイードを意味する。」

現在,ハリス・ツイードは50mごとにハリス・ツイード協会の検査官によって検査され,その後,手作業でオーブ・マークが刻印されている。

ハリス・ツイード協会は,「ハリス・ツイード法 1993」に基づき,ハリス・ツイードの品質維持を担う法的に任命された管理機関(governing body)である。訴訟の提起(instigating litigation),オーブ・スタンプの発行,工場(mills)や織工舎(weavers sheds)の検査,産業の振興,そしてアウター・ヘブリディーズ諸島の島民を代表したハリス・ツイードの保護活動に携わっている。島の中心都市ストーノウェイ(Stornoway)に本部を置く協会は,最高経営責任者(CEO),秘書,そして2名の検査官と刻印担当者で構成されている。また,無給の委員で構成される監督委員会(overseeing board)と,サポート役を務める法務チームも存在する。
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カジュアルにして 重厚です。

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