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2026年5月 4日 (月)

トランプ “CAN'T STOP, WON'T STOP”

DAILY BEAST’,May 1,2026付け
Trump, 79, Brags About Brain as He Goes on Manic Posting Spree
「トランプ,79歳,脳の調子を自慢しつつ 狂ったように投稿を繰り返す」
の見出し記事を 下記,拙訳・転載します。

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CAN'T STOP, WON'T STOP
止まらない、止められない

The president once again couldn’t stop posting on Truth Social.
大統領はまたしても ‘Truth Social’ への投稿を止められなかった。

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ドナルド・トランプ大統領は木曜日(430日),自身のソーシャル・メディア・アカウント ‘Truth Social’ に立て続けに投稿し,政敵を激しく非難しながら(raged),自身の知能の高さ(brain power)を自慢した(boasted about)。

79歳のトランプは,認知機能検査(cognitive exams)で「満点(aced)」を取ったと豪語し(touted),前任者のバラク・オバマと ジョー・バイデンを攻撃した(took a swipe)。ドイツの首相(chancellor of Germany)から下院少数党院内総務のハキーム・ジェフリーズまで,あらゆる人物を標的にした奇妙な投稿の連続(bizarre flurry of posts)だった。

「大統領や副大統領に立候補する者は,出馬前に認知機能検査を受けることを義務付けるべきだ!そうすれば,バラク・『フセイン』・オバマや 眠そうなジョー・バイデンのような人物が 『当選』して驚くことはないだろう。」と,ある投稿で 彼は書き込んだ。

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「我が国はもっと良い国になっていただろう!私は大統領在任中に(3期も!)この試験を受け,3回とも満点だった。医師によれば,たった1回の試験で満点を取ることは滅多にない偉業だ!」と彼は付け加えた。

トランプは,自身が「非常に難しい」と表現したこの試験で満点を取ったことを盛んに自慢しているが,これは認知機能障害(cognitive impairment)を検出するためのものであり,知的能力(mental aptitude)を測定するものではない。

モントリオール認知評価(MoCAMontreal Cognitive Assessment)と呼ばれるこの試験は,10分間で30項目からなるスクリーニング検査で,短期記憶,実行機能,視空間能力(visuospatial abilities)などの領域を評価する。問題には,写真に写っている動物の名前を答える,文字と数字のリストを読む,基本的な算数を行うなどが含まれる。

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「認知機能検査を受けた大統領は私だけだ。」 とトランプは先月,閣僚たちに語った。「3回受けた。多くの人にとって非常に難しい検査だが,私には難しくなかった。」
「認知機能検査だ。最初は簡単な問題から始まる。そして中盤に差し掛かるにつれて難しくなる。」と 彼は続けた。「最後には,正解できる人はほとんどいない。非常に難しい数式などが出てくるのだ。
私は3回受けた。誰だか全く知らない医師たちの前で,3回とも満点だった。」

史上最高齢で就任した(inaugurated)トランプは,記憶障害(mental flubs),公の場での眠気(bouts of drowsiness),手のあざ(bruised hands),足首の腫れ(swollen ankles)などにより,健康状態について度々批判(scrutiny of his health)にさらされてきた。ホワイト・ハウスは一貫して,大統領の健康状態は「極めて良好(excellent)」だと主張している。

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大統領は木曜 午前から午後にかけての5時間で13件の投稿を行った。

ある投稿で トランプは,議会の主導権争いの構図を大きく変える可能性のある衝撃的な判決(bombshell ruling)を受けて,最高裁判所について発言したジェフリーズ議員を「低知能の人物(low IQ individual)」と非難した(branded)。
「ハキーム・ジェフリーズ(Hakeem Jeffries)は今,アメリカ合衆国最高裁判所を非合法な裁判所と呼んだ!」とトランプは述べた。「彼は低知能の人物であり,世界で最も偉大な機関の一つについてそのような発言を許されるべきではない。彼は発言を撤回すべきだ,今直ぐに!」

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なぜか,この激しい非難(rant)には,トランプが 大統領執務机(Resolute Desk)に身を乗り出し,威嚇的な(menacing)表情を浮かべている肖像写真が添えられていた。

ジェフリーズは ‘X’ の投稿で反論し,「米国民を苦しめている高騰する生活費を下げるために何か行動を起こせ。ちなみに,私が言ったことは本心だ。」と書き込んだ。

別の投稿で,トランプはドイツのフリードリヒ・メルツ首相(Chancellor Friedrich Merz)に対し,改善のための指針を示した。メルツ首相は,イラン指導部が米国との戦争において「国家全体を辱めている」と発言していた。
「ドイツ首相は,ロシア・ウクライナとの戦争終結(全く無力だ!)と,崩壊寸前の自国の立て直し,特に移民問題とエネルギー問題の解決に時間を費やすべきだ。イランの核の脅威を排除しようとしている人々への干渉は控えるべきだ。そうすれば,ドイツを含む世界はより安全な場所になるだろう!」とトランプは述べた。

ワシントンD.C. ドイツ大使館は,コメントの要請にすぐには応じなかった。

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大統領はまた,「過激な左翼狂信者(radical left lunatics)」を改めて非難し,議事妨害(filibuster)の廃止を改めて訴えた。さらに,「ルイジアナ州の偉大な共和党員全員」に対し,来る共和党予備選でビル・キャシディを落選させるよう呼びかけた。

トランプは「全く面白くない(seriously unfunny)」ジミー・キンメル(Jimmy Kimmel)についても忘れることなく,ABCに対し彼を番組から降板させるよう求めた。
「‘ABC Fake News Network’は,テレビで最も視聴率の低い番組の一つを無能にも(incompetently)司会している(presides),全く面白くないジミー・キンメルをいつ解雇するのか?人々は怒っている。早くやってくれ!」と 彼は述べた。

ABC/Disney’の広報担当者は,コメントの要請にすぐには応じなかった。

トランプは,英国王室の米国公式訪問中は彼らに媚びへつらっていた(fawned over)が,その後,英国王室に対する態度は一転したようだ。

「ホワイト・ハウスを後にし,まもなく素晴らしい祖国へ戻られる英国国王夫妻に敬意を表し,スコットランドがケンタッキー州とウイスキーとバーボンに関して協力できるよう,ウイスキーに対する関税と規制を撤廃する。」と発表した。

「国王夫妻は,ほとんど頼むこともなく,誰もできなかったことを私にさせてくれた!お二人が米国にいらっしゃったことは,この上ない光栄だ。」

(転載了)
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潜水艦の中で 乱心の艦長を軍紀違反で拘束し,副長が指揮を執る話(例えば 映画「クリムゾン・タイド(Crimson Tide)」)がありますが,ホワイト・ハウス内には 反旗を翻すような閣僚は いそうもないですね。

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