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2026年5月19日 (火)

米国の中国信頼度は ― ‘Air Force One’ 搭乗前に 土産物など全て廃棄

THE ECONOMIC TIMES’,May 16. 2026付け
Nothing from China allowed on the plane': Trump team dumps Chinese-issued phones, badges and gifts before boarding Air Force One 
「『中国からの物品 一切機内持ち込み禁止』: トラ​​ンプ陣営,Air Force One 搭乗前に中国製の携帯電話,バッジ,贈答品を機内から撤去」
の見出し記事を 下記,拙訳・転載します。

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概要:トランプ大統領に同行した米当局者と報道陣は,北京を出発する前に,中国から提供された携帯電話やバッジなどの物品をすべて廃棄したと報じられている。この行動は,根深い不信感と厳格なサイバーセキュリティへの懸念を浮き彫りにし,代表団は使い捨て携帯電話のみを使用した。トランプの訪問中は表向きは友好的な雰囲気だったにもかかわらず,こうした行動が取られたことは,根底にある緊張関係を改めて示すものとなった。

ドナルド・トランプ大統領に同行した米国のスタッフと報道関係者は,金曜日(515日)に Air Force Oneに搭乗する前に,中国当局者から渡された物品(materials)を廃棄した(discarded)と報じられている。この報道は,米中関係を特徴づける根深い不信感(mistrust)を浮き彫りにしている。

米国のスタッフとホワイト・ハウスの記者らは,中国から支給されたスタッフ用使い捨て携帯電話(burner phones),身分証明書(credential badges),ラペル・ピン(lapel pins)などを含む訪問中に受け取った様々な物品を廃棄した(threw away)。ホワイト・ハウスの記者団によると,これらの物品は北京首都国際空港(Beijing Capital Airport)を出発する直前,搭乗階段付近に設置されたゴミ箱(bin)に捨てられたという。この行動は,ドナルド・トランプが習近平国家主席との会談を終え,2日間の北京訪問を終えた直後に起こった。

Items from China dumped / 中国からの物品が廃棄

「機内への中国からの持ち込みは一切禁止」と,ニューヨーク・ポスト紙のホワイト・ハウス特派員エミリー・グッディンは Xに投稿した記事の中で述べている。「北京を出発する Air Force Oneに搭乗する前に,米国代表団(delegation)全員は中国側から提供された物品をすべて処分した(disposed)。贈り物,バッジ,ピン・バッジ,記念品(commemorative items)などはすべて機内のゴミ箱に捨てられた。

この指示(directive)は絶対的なもの(absolute)で,中国製の物品は一切機内への持ち込みが認められなかった。この対策(precautions)は出発時だけにとどまらなかった。代表団員は中国へ渡航する前にすべての個人用電子機器を自宅に置いていき,滞在中は使い捨ての携帯電話のみを使用していた。」と,ニューヨーク・ポスト紙記者の発言を引用したXの記事には書かれている。

No electronic devices, only burner phones
電子機器は一切持ち込み禁止,使い捨て携帯電話のみ

複数の報道によると,米国代表団は今回の訪問中,個人用の電子機器を一切持ち込まず,厳格な(stringent)サイバーセキュリティ対策の一環として,一時的に使用する「クリーンな」使い捨て携帯電話のみを使用していたという。当局は,スパイ行為やデータ漏洩を防ぐため,電子機器や機密資料を日常的に破棄または提出している。

この措置は,北京のサイバー監視能力(cyber-surveillance capabilities)に対するワシントンの長年の懸念,そして電子機器や土産物さえも情報収集や追跡に利用される可能性への不安を反映している。

この予期せぬ措置は,ワシントンと北京の関係強化を目的とした2日間の国賓訪問(state visit)において,トランプと習近平が友好的な(cordial)会談を行ったという,大々的に宣伝された(much-touted)表向きの印象とは裏腹に行われた。しかし,‘The Hill’ 紙によると,舞台裏では、サミット関連の複数のイベントにおいて,警備体制やメディアの取材アクセスを巡って,中国と米国の当局者の間で緊張が高まっていたという。

トランプと習が北京の天壇(Temple of Heaven)を訪問した際,米報道陣に同行していた米シークレット・サービス捜査官が,標準的な警備手順(standard security protocol)の一環として銃器を携行していたため,中国当局から入場を拒否されたと報じられている。
報道陣の報告によると,この意見の相違により,報道陣が会場に入るまで約90分もの遅延が発生し,記者らは米中当局者間の「激しい議論(intense discussion)」があったと述べている。

Trump returns from China / トランプ,中国から帰国 

今回の訪問は表向きは友好的なもの(cordial)とされたが,貿易不均衡,技術競争,台湾問題,イラン戦争など,主要な問題に関して両国間には依然として大きな意見の相違が存在する。

トランプの中国訪問はほぼ10年ぶりで,習主席との会談(face-to-face meeting)は7回目となる。大統領と代表団はワシントンに帰国した。報道されている物品の破棄(destruction)について,ホワイト・ハウスは公式なコメントを発表していない。

(転載了)
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真の友好関係はー まだまだです。

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