トランプの 愚かな発言選(その1)。
‘indy100’ から
“43 most stupid things Donald Trump has ever said”
「ドナルド・トランプがこれまでに発言した,最も愚かな43のこと」
を 下記,抜粋,拙訳・転載します。
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Whether you love him or hate him, Donald Trump is undoubtedly unafraid to speak his mind - even if it means getting ridiculed mercilessly by the internet.
ドナルド・トランプを好きであろうと嫌いであろうと,彼が自分の意見を臆することなく口にする人物であることは間違いない - たとえ,それがインターネット上で容赦なく嘲笑されることを意味しても。
“covfefe” (何のことか知っている人はいるだろうか?)の発明から,「欲張りすぎることはない(can't be too greedy)」(まさにその通りだ)という発言まで,大統領の口からは笑いを誘うような発言(comedy gold)は尽きない。
彼が2期目の大統領に就任してから1年半が経った。そこで,当然ながら,ドナルド・トランプがこれまでに発言した最も愚かな発言(stupidest things)43選をまとめてみた … もちろん,あくまで主観的な判断だが。
(*ここでは 発言の新しい方から順に抜粋して示す。)
43. Explaining the spelling of the word “dumb”
“dumb”という単語の綴りについての説明
トランプが,「人々(people)」は何かを知らなかったと語る際,実は自分自身のことについて話しているのではないか,という説がよく取り沙汰される。
この説が再び浮上したのは,トランプが “dumb” という単語に “B” の文字が含まれていることを指摘した時のことだった。トランプは,対立政党に対して自ら考案したとする “Dumocrats” というあだ名について説明する中で,この点に言及した。
「“B” を取るんだ。なぜなら,ほとんどの人は知らないだろうが,“dumb” は “B” で終わるんだが,多くの人はそれを知らない……そこで “E” を “U” に入れ替えると,“Dumocrat” になる。」とトランプは説明した。
「ハキーム・ジェフリーズ(Hakeem Jeffries)を見ていて思いついた。彼は愚かな(dumb)人間だから。『本当に愚かだ』と思って,それから『待てよ、彼は “Dumocrat” だ。』と気づいた。」
「だから,うまくハマっていると思う。 ‘Pocahontas’ や ‘fake news’ ,あるいは我々がこれまで考案してきた他のあだ名と同じくらい良いものになるかどうかは分からないが。」
ところが,人々はまさにその同じ批判をトランプ自身に向けた。
ある批評家は次のように書いている:「アメリカ合衆国大統領が,世界の 99%の人が小学2年生までに知るようなことを今さら発見し,それをまるで大発見(big break through)であるかのように振る舞っている。」
42. His definition of a ceasefire
彼の考える「停戦」の定義
トランプ氏は,「停戦」に関する全く間違った定義を口にし、嘲笑を浴びた(ridiculed over)。イランをめぐる緊張状態が続き,停戦や貿易協定に関する議論が現実味を失いつつある中,トランプ氏は自らが考える「停戦」の定義を披露し,恥をさらすことになった。
記者から停戦をどう定義するかと問われた際,トランプは次のように答えた :「世界の他の地域とは状況が違う。あの地域における停戦というのは,いわば,より『穏やかな(moderate)』やり方で銃撃し合うことだと言えるね。」
「あそこでの停戦は,世界の他の地域での停戦とは全くの別物なんだよ」と彼は続けた。
言うまでもなく,この完全に誤った定義は嘲笑の的になった(ridiculed)。
「はあ?」 ― 「Republicans Against Trump(トランプに反対する共和党員)」のアカウントが,投稿した。
41. Comparing length of reflecting pool to height of skyscrapers
リフレクティング・プールの長さと超高層ビルの高さを比較
理由は本人にしか分からないが,歴史あるリンカーン記念館のリフレクティング・プール(反射池)はトランプにとってある種の執着(obsession)の対象となっており,彼の政権は数十億ドルを投じてその改修を行った。
そして,いささか奇妙な場面(bizarre moment)ながら,トランプはリフレクティング・プールの長さと 米国のいくつかの超高層ビルの高さを比較するという行動に出た - 誰も求めていなかった比較である。
「これを作らせたばかりだ。君たちが初めて目にするものだ。」とトランプは視覚資料を掲げながら言った:「これが比較したサイズだ。比較対象となっているのは,世界でも有数の高さを誇るビル群だ。エンパイア・ステート・ビル,ワールド・トレード・センター,そしてシカゴのシアーズ・タワーなどが含まれている。つまり,もしそれらを横に倒して並べたとしたら,2つか3つ分を並べてようやく埋まるくらいの長さになるということだ。幅が非常に広くて,200 ft(約60 m)近くもあるからね。」
40. Claiming he won all 50 states
全50州で勝利したと主張
トランプは,選挙が不正操作された(rigged)という根拠のない主張を繰り返し,「おそらく全50州で勝利した。」と述べた。
この発言は,6月にホワイト・ハウスのオーバル・オフィスで行われた「美しくクリーンな石炭」推進イベントでのものだ。イベント中,トランプは椅子に寄りかかり,居眠りしているように見えた。また,2024年の大統領選挙でも不正操作があったという主張を再び繰り返した。
「もし公正な集計が行われていれば,おそらく全50州で勝利していただろう。」とトランプは述べた。実際には,トランプが勝利したのは31州だった。
これに対し,テッド・リュー下院議員は「クリーブランド・ブラウンズ(Cleveland Browns)はスーパー・ボウルで全勝している。」と皮肉った。
「そしてブラウンズは,最高の選手をトレードに出したにもかかわらず,次のスーパー・ボウルでも優勝するだろう。」
39. Blaming the rain for his on-screen crashout
テレビ出演での「自滅」を雨のせいにする
6月7日(日)に放送されたNBCニュースのインタビューで,トランプは「不正」選挙だという虚偽の主張を繰り返した際,記者クリステン・ウェルカーからその証拠を問われ,激昂した(got irate)。そして,その直後にスタジオから立ち去ってしまった(stormed off)。
このインタビューは,ウィスコンシン州でのトランプの集会の後,同州内の納屋で収録されたもので,会話中には屋根を叩く雨音が聞こえていた。トランプは,自身が感情を露わにしたのは雨のせいだったと,奇妙な主張を展開した。
トランプは後に聴衆に対し,次のように語った。「これまで見た中で最も美しい納屋でインタビューを受けたんだ……本当に素晴らしい場所だったが,雨が降っていて,相手はあの『フェイク・ニュース』の NBCだった。」
「雨のせいで,彼らに対して少し腹を立ててしまった。彼らの態度には不満だった。だが,楽しい時間だった。」
(抜粋転載了)
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何を言われても,気にしない ー あるいは反撃する姿勢を貫いています。
無知を恥じません。
そもそも 自らの無知を認識していません。
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