カテゴリー「映画・テレビ」の611件の投稿

2022年12月 7日 (水)

16年前,ダニエル・クレイグと ボンド役を競ったのは-

ダニエル・クレイグが 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die」を最後に ボンド役を降り,次作のボンド役はまだ決まっていません。

GQ UK’のNov.1,2022付けで かつて ダニエル・クレイグとボンド役を争った俳優の話が載っていました。
Henry Cavill was very nearly the youngest Bond in history
「ヘンリー・カヴィルは史上最年少のボンドになるところだった」
と題する記事です。

下記,拙訳・転載します。
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The actor was neck and neck with Daniel Craig, meaning 007 could have gone on a very different trajectory over the past 15 years
ヘンリー・カヴィルはダニエル・クレイグと肩を並べていた,つまり,007 は過去 15年間で非常に異なる軌跡をたどる可能性があった。

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ダニエル・クレイグが 2006年の「007/カジノ・ロイヤル(Casino Royal)」で 007 の役(identity)を引き継いだとき,彼は38歳だった。ボンド系譜(canon)の最年少でも最年長でもなかった当時の彼の年齢は,使い古された(well-worn)タキシードに飛び込む俳優の真ん中のどこかにしっかりと座った。

しかし,ヘンリー・カヴィルは,2006年にクレイグのすぐ目の前(under nose)からその役割を奪うこと(nabbing)に「近づいていた(close)」ことを認めた。ハッピー・サッド・コンフューズド(the Happy Sad Confused)のポッドキャストで,彼は「最終的には、私とダニエルしか残ってないと言われた。私は若い選択肢だった。」と明らかにした。23 歳のときで,彼を,大差をつけて(by a country mile)史上最年少のボンドにする可能性が存在した (ジョージ・レーゼンビーが,スーパー・スパイとして 1回出演したのは 30歳のときだった。)

しかし,カヴィルには恨みはなく,次のように語っている。「彼らは明らかにダニエルを選んだし(go with),ダニエルを選んだのは素晴らしい選択だったと思う。私は,その時はおそらく準備ができていなかったし,ダニエルは過去の映画で信じられないほどの仕事をしていたと思うので,彼らがその選択をしてくれてうれしい。」 彼はまた,オーディションは最終的に失敗したが,そのプロセスは彼のキャリアを後押ししたと付け加えた:その時点以前まで,彼は十分に大きな名前ではないという理由で仕事から追い出されていた。

しかし,ソーシャル・メディアが ‘MySpace’のトップ 8 ランキングを超えてほとんど存在していなかった 2006年までさかのぼって考えてみよう。ボラット(Borat)はコメディの天才の頂点であり,ダニエル・クレイグの青いスピード・スイム・パンツ(speedos)は誰もが話題にすることができたものだった。

クレイグのボンドとしての 将来の在職期間については,議論すべきことがたくさんあった,まず第一に,彼は金髪だった(!!)。
第二に,キャンプの後,2002年の「007/ダイ・アナザー・デイ(Die Another Day)」でのピアース・ブロスナンの派手さ(jumping-the-shark)の後,シリーズは文字通り最初に戻って,より荒々しく素朴な再起動(reboot)を行った。

クレイグのボンドは,この最初の映画の出来事と,彼の最初の偉大な愛の喪失により,世界に対してそれほど固くならず、より攻撃されやすく(vulnerable),15年後に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die)」に導く感情的な傷の最初のマークを開始した。このより環境に優しい(greener 007 では,新人のカヴィルがドレス・シューズに飛び込むのは想像に難くない,20代前半の男性よりも衝動的で無謀な人がいるからである。

もちろん,カヴィルは,「ウィッチャー(The Witcher)」から「ミッション・インポッシブル(Mission Impossible)」まで,当時から シリーズものになじみがあった。彼はまた,間違いなく,ボンドの悪名(infamy)に匹敵する唯一の他のポップ・カルチャーのアイコンの1つであるスーパーマン役を引き受けた。DCEUDC Extended Universe)の最新のフェーズで再び復活するマント付きのエイリアンとスーパーマン(エイリアン)としての彼の走りは,個人的なトラウマと喪失によって傷つけられた(marred)神のような姿を私たちに与えた。

音は なんとなく聞き覚えがある。死,破壊,文字通りの復活を通して,彼は小銭のような感情的な荷物を拾うキャラクターを演じることができることを示し,クリプトナイトをマティーニに交換した他の多元宇宙への洞察のヒントを与えている。
シリーズのプロデューサーは,クレイグの靴に足を踏み入れようとしている次の人は30代になることを明らかにした。

現在39歳のカヴィルは,ポッドキャストで「彼らにはあまり時間がない」とジョークを飛ばし,彼が再びこの役を考えているのを見ることができるかどうか尋ねた。彼は,当時よりも少し忙しいと言い,スーパーマンの数が増え,まだ定義されていない数のエノラ・ホームズ映画(Enola Holmes films)が進行中である。

しかし、最近、Netflixの「ウィッチャー」の第4シリーズでの,ジェラルトの役を降りると発表したため(リアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth )が引き継ぐ),おそらくボンド型のスペースを埋める準備ができている。

(転載了)
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さて,次の ボンドは?

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2022年11月19日 (土)

「スカイフォール」で ジュディ・デンチのMが死んでー

GQ UK’の Culture サイトに-
M's death in Skyfall changed everything for director Sam Mendes
(「007/スカイフォール」でのMの死は,サム・メンデス監督のすべてを変えた)
と題する記事がありました。

That one decision, in a sense, changed the entire franchise"
「ある意味で,その 1つの決定がシリーズ全体を変えた」
                 By Lucy FordNov. 9, 2022

下記,拙訳・転載します。
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2021年の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time to Die)』では,ダニエル・クレイグが 16年間演じてきた役に別れを告げたとき,ジェームズ・ボンドが実際には死ぬ運命にある(mortal)という事実に直面した。しかし,サム・メンデスによれば,その啓示は実際に,ジュディ・デンチ(Judi Dench)のMの死がある『007/スカイフォール(Skyfall)』でいくつかの映画が戻ってきた。

現代のジェームズ・ボンドの最高の映画の1つと考えられており,10周年を記念して,メンデスは映画がシリーズのターニング・ポイントになった理由についていくつかの洞察を与えた。‘The Hollywood Reporter’ とのインタビューで,2015年に シリーズの次の映画『007/スペクター』を監督した メンデスは,シリーズをさまざまな方向に導くスクリプトのバージョンにもかかわらず,ジュディ・デンチの M の死は 交渉不可能だった(non-negotiable)」。

「非常に早い段階で,処置方法があった - それはほぼ完全に放棄された - が,M の死で終わった。そして,それが私を夢中にさせたものの 1 つだった。」と彼は明らかにした。「それは,ある意味,シリーズ全体を変える 一つの決定だった。」

デンチの MI6 長官は,映画の劇的な・クライマックスで,長年の敵であるシルバ (ハビエル・バルデム(Javier Bardem) の手にかかって死ぬ,メンデスの目には、時代の間で彼女を混乱させるよりも感情的に強力だった(1995年の『007/ゴールデンアイ(Golden Eye)』でデンチがロバート・ブラウンからその役を引き受けたときに起こったように)。

「おそらくシリーズで初めて,時間の経過を認めた。彼らは死に至るものであり,年を取り,おそらく死ぬことを認めた」とメンデスは言う。このようにして,ボンドと自宅の視聴者は,仕事の危険性だけでなく,それに伴う長引く感情的なトラウマという現実に直面する。

クレイグのボンドの大きな失意(heartbreak)は,彼の最初の大きな愛人であったヴェスパー・ リンド (エヴァ・グリーン(Eva Green) の死に直面したことと長い間考えられてきたが,M の死の影響は『007/スペクター』と『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の両方に波及する。これらの映画では,彼は,死が残した悲しみによって年をとるよりも,死を復讐したいという気持ちに駆り立てられていない。そして,この時間の経過を映し出す瞬間、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の終わりでのボンド自身の終焉は,キャラクターの別の未来の先駆けとなる(ushers)。

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メンデスはインタビューで,『007/スカイフォール』の最終カットにならなかったもう 1つの処理方法は,ボンドが最終的にバルデムの捨てられた(jilted)元スパイと手を組むことになるストーリーであったことも明らかにした。「彼らは映画の途中でチームを組んで,一種の不安な休戦をした。ボンドは一人で働くので,それはうまくいかなかった。」と彼は言った。「彼は女性を側に置いたり,途中でパートナーにしたりするかもしれないが,別の1番目の(alpha)男とペアになるのは適切ではないと感じた。[Bond] には戦う相手が必要で,私はそれを読んで考えた:『いや,それはうまくいかない。』」

007 が敵と手を組む映画を想像するのは難しいが,新しい時代が到来し,演じる人がキャラクターを新たに解釈する可能性があるため,すべての賭けは外れる。

(転載了)
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Mを演じた俳優と作品は次の通りです。

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Bernard Lee: 1962–1979

007/ドクター・ノオ(Dr. No1962)
007/ロシアより愛をこめて(From Russia with Love1963)
007/ゴールドフィンガー(Goldfinger1964)
007/サンダーボール作戦(Thunderball1965)
007は二度死ぬ(You Only Live Twice 1967)
女王陛下の007On Her Majesty's Secret Service1969)
007/ダイヤモンドは永遠に(Diamonds Are Forever1971)
007/死ぬのは奴らだ(Live and Let Die1973)
007/黄金銃を持つ男(The Man with the Golden Gun1974)
007/私を愛したスパイ(The Spy Who Loved Me1977)
007/ムーンレイカー(Moonraker1979)

007/ユア・アイズ・オンリー(For Your Eyes Only1981)):No Min this Film.

Robert Brown: 1983–1989

007/オクトパシー(Octopussy1983)
007/美しき獲物たち(A View to a Kill1985)
007/リビング・デイライツ(The Living Daylights1987)
007/消されたライセンス(Licence to Kill1989)

Judi Dench: 1995–2015

ゴールデンアイ(GoldenEye1995)
トゥモロー・ネバー・ダイ(Tomorrow Never Dies1997)
ワールド・イズ・ノット・イナフ(The World Is Not Enough1999)
007/ダイ・アナザー・デイ(Die Another Day2002)
007/カジノ・ロワイヤル(Casino Royale2006)
007/慰めの報酬(Quantum of Solace2008)
007 スカイフォール(Skyfall2012)

Ralph Fiennes: 2012–present

007スカイフォール(Skyfall2012)
007 スペクター(Spectre2015)
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time to Die2021)

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四度目の登場,一人で家を建てる男。

私の知る限りTV 四回目の登場の,一人で,地上4階(3階?),地下1階の自宅を建設中の 岡さんです。
初めて見たのは 9年前の「タモリ倶楽部」で,その時点で 既に 着工から 8年経っていました。

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過去TVで 取り上げられて,観たのは ー
Ⓐ 「タモリ倶楽部/実録- ホームセンターの資材のみで家を建てる男」 (2013/11)
         建造開始から 8年目。
Ⓑ 「『FNSソフト工場 千原ジュニアのズバヌけ建モノ学』 で 『一人でビルを建てる男』」(2017/10)
©   NHK BSプレミアム 「TOKYO ディープ」  “今も昔も青春の街 三田”に 「完成まであと何年!?一級建築士が挑む 『手作りのビル』」(2018/5)
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そして今回は,11月16日 放映,NHK BSプレミアム 「ニッポンぶらり鉄道旅『汗と涙の結晶 都営三田線』」でした。

毎回,「完成まで あと3年」,前回「今回の『あと3年』は本気です。」と おっしゃっていましたが,それから 4年経っています。

着工が 2005年,既に 17年が経過しています。
地下は手掘りで 掘るだけで 1年半かかったそうです。

こうなると 造り続けること自体が 生活になっていて もう完成しなくていいのでは,と言いたくなりますが ー,完成が待たれます。

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2022年11月 7日 (月)

NISSAN の CMで見る建物は?

最近 TVで見る,木村拓哉さんと松たか子が出演している,新型軽電気自動車「日産サクラ」の CM,「ProPILOT2.0 TALK篇」のスタート・シーンが印象的な建造物です。

A1nissan-cm諸々 検索した結果,この建物は おそらく-

「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」と思われます。
個人アスリートの方々のトレーニング用全天候型陸上トラックで 2016年にオープンしました。
全長108mのトンネル状の構造内部に 60mのランニングトラックが 6レーンあります。

構造は-
ヴォールト形状の下部構造は鉄筋コンクリート製で,その上に半円形の鉄骨の軒桁が載り,軒桁の内側に集成材と鉄骨で網目状に組んだフレームを設け,表面はフッ素樹脂の一種のETFE(テトラフルオロエチレン(C2F4)とエチレン(C2H4)の共重合体)製フィルムの膜を採用しています。

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2017年にグッドデザイン賞および日本構造デザイン賞,2018年に日本建設業連合会主催の第59BCS賞,2019年に日本建築学会賞を受賞したほか,香港デザインセンター主催のデザインフォーアジアや,オランダのFRAME賞も受賞している。

- そうです。

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2022年10月25日 (火)

007役者の苦労,ダニエル・クレイグのトレーナーの話。

GQ UK’ の Oct.5,2022付けに
How Daniel Craig got in shape for each James Bond film, from Casino Royale to No Time to Die
『カジノ・ロワイヤル』から『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで,ジェームズ・ボンドの各映画でダニエル・クレイグがどのように身体を作ったか
と題する記事がありました。

下記,拙訳・転載します。
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ダニエル・クレイグのワークアウトの背後にいるサイモン・ウォーターソン(Simon Waterson)は,スターのパーソナル・トレーナーになる前に英国海兵隊(the Royal Marines)で7年間過ごした。 ここで彼は,ボンドの体の背後にいる男として 23 年間の秘密を分かち合う

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ジェームズ・ボンドになることがどれほど難しいかを知っている人がいるとすれば (007 の主要な男性のバンドを除いて),それは元英国海兵隊のサイモン・ウォーターソンである:彼は 23 年間 ジェームズ・ボンドのパーソナル・トレーナーを務めており,16人のボンド・ガールや,『ワールド・イズ・ノット・イナフ(The World is Not Enough)』で始めてから,その他多くのキャストもトレーニングしてきた。ウォーターソンが,007に採用されてからの全期間を通じてトレーニングしたダニエル・クレイグが 20204月の‘ブリティッシュ GQ’の表紙に登場したとき,ウォーターソンはトレーナーとしての彼の精神の具現化を見た:「それは手に入れやすく,『おっ』と自然に見えた-彼は彼がしていることの産物だった。」

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Calvin Kleinの理想とする男性の体に関して言えば,機能よりも外見に焦点を当てることは,私たち人間の誰にとっても惨めな経験につながる可能性があるとウォーターソンは信じている。「人々は自分自身に厳しすぎて,自分自身と人生の成果を楽しむための十分な呼吸スペースを自分に与えていない」とウォーターソンは言った。「これらの人々のように見えるようになりたいなら,あなたの人生は基本的に終わりだ。あなたは素晴らしく見えるだろうが,あなたはひどい気分になるだろう。それは人々に伝えるのが難しいメッセージである。」

クリス・プラット(Chris Pratt)からドナルド・グローバー(Donald Glover)まで,すべての人を訓練してきたウォーターソンは,アクション スターを作る方法を知っており,その多くは,クレイグが 5本の映画に出演している間に,現在の姿を正確に確立したためだと彼は言う。
「それがマーベルのキャラクターであろうと,誰かが『彼がやるなら,私たちもやらなければならない』と言ったとしても,彼は前例(precedent)を作ったと思う。」とウォーターソンは言った。「彼はバーを上げ,他の誰もがそれに続いた。」

『ワールド・イズ・ノット・イナフ(The World is Not Enough)』と『007/ダイ・アナザー・デイ(Die Another Day)』でピアース・ブロスナン(Pierce Brosnan)の「より軽快で(debonaire)スタイリッシュな」ボンドに取り組んだ後,ウォーターソンは新人のクレイグからは まったく異なるトレーニング・アプローチを考えた:「ダニエルは常に,自分が何を望んでいるのか,キャラクターを肉体的および精神的に進化させる方法について明確なビジョンを持っていた。」とウォーターソンは説明した。 「『カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)』では,それは非常に大きく,印象的で(imposing),衝撃的だった: 『私はこれを行うことができる。私の体格(physique)は,私が演じる(portraying)仕事をすることができる。』」

役を演じるという考えは新しいものではないが,運動能力(the way athleticism)がキャラクターに情報を与え,高める方法は,俳優のトレーニングの中心的な側面になりつつある。

最新のボンドは銃のホルスターを外し,極小の(minuscule)青いトランクを折り畳み,爆破させた。ウォーターソンに,ダニエル・クレイグがボンドになるのをどのように助けたのか,そして『カジノ・ロワイヤル』から 最後の(swansong)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die)』へと映画を通してトレーニングがどのように変化したかを尋ねた。

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Pre-Casino Royale
『カジノ・ロワイヤル』前

「元軍人として,究極の映画のスーパースパイ,ジェームズ・ボンドになるための訓練に必要な規律,精神力,スタミナを理解するのに,私は比類ない(uniquely)立場にあったと思う。 幸いなことに,ダン(Dan)はハードワークに関しては怠惰(shirk)ではなかったので,私は多様性(diversity)を持ち,ボンドの役割に適したプログラムを考案し,キャラクターが要求するような限界まで押し上げた。

「ダンは私に,彼の目標について説明し,張り切って取りかかる(get stuck in)ことを決意した。スピード,強さ,スタミナ,集中力を発達させるという点で,あらゆる手を尽くした(no stone was left unturned)。私は細部へのこだわりが強いので,姿勢(posture),定義(definition),動き(movement),自信(confidence)がリストの一番上にあった。また,機能する筋肉も欲した- 地面を高速で横断したり,よじ登ったり,ジャンプしたり,戦ったりするなど,役立つ方法で筋肉を使用できなければ,大きな筋肉を持っていても意味がない。

「ワークアウトは,パワーリフティングと多くの複合エクササイズを組み入れたものだった。これにより,重いウェイトで非常にハードなワークアウトが可能になり,非常に激しい運動のため,心拍数が上昇する。したがって,低脂肪の(lean)筋肉組織(muscle tissue)の発達に取り組んでいるだけでなく,少しの有酸素運動(cardio)も行い,体脂肪を抑えている。

「数回のセッションの後,ダンがタフで運動神経の発達した(athletic)男であることが明らかになったので,最高の結果を得る方法は,動機付けの要素 - つまり競争を追加することであると判断した。私はいつも,友人と一緒に運動できるなら,10 倍簡単だと勧めている。だから,彼を指導するだけでなく,実際に一緒にトレーニングし,お互いを少しずつ前進させた。」

「数ヶ月のトレーニングの後,ダンはアスリートのように リフティングし,パフォーマンスを発揮した。彼は自分が望んでいることと,それを実行するための私からの規律に完全に集中していた。今でも,彼が成し遂げた身体的変化は信じられない。
意志の力(willpower)と献身があれば,何でも達成できることを示している。」

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From Casino Royale to Quantum of Solace
『カジノ・ロワイヤル』から『007/慰めの報酬』まで

「もしあなたが驚くべき運動能力を持っているなら,そのパフォーマンスのためにあなたの美的外観(aesthetic looks)は素晴らしく見える。私たちは美学のためにトレーニングするのではなく,運動能力(athleticism)のためにトレーニングする。彼の外見はそれほど意識的ではない; それは彼が日常的にする必要があるものについてである。

「必要な出力が変われば,ワークアウトも変わる。『007/慰めの報酬』の場合は,有酸素運動(cardiovascular)と敏捷性(agility)に基づいた作業が増えるため,床から上り下りしたり,コーナーを飛び越えたり,窓から飛び込んだり,車に簡単に乗り降りしたりできる。すべてがより速く,より効率的になる。そのパフォーマンスの性質上,体のカロリー燃焼が発生する。つまり,栄養を非常に似た状態に保つため,体重を減らすことができる。アウトプットがインプットを上回っている限り,体重が数ポンド減り,少し痩せて,運動能力が増したように見えるだろう。」

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From Quantum of Solace to Skyfall
『007/慰めの報酬』から『007 スカイフォール』まで

「私のワークアウトはすべて,ダニエルが何をしなければならないか,スタントに関して彼らが彼に何を求めようとしているのか,そしてスピードを描写することに関連している。
それはスクリプトをブレーク・ダウンし,彼が何をしなければならないかを確認すること:それが階段を全力疾走すること,手すり(balustrades)を越えること,転がること,非常に速く立ち上がったり降りたりすること,戦いの振り付け(fight choreography)であろうと。次に,部屋で,ワークアウトでこれらのシーケンスを調整しようと試みる。」

「スプリント・ドリル,コーン,ジャンプなど,私たちが何度も何度もコンディショニングしている限り,彼はスタント・ルームに行き,そこで自分の体が自分がしなければならないことを行うことができるという自信を与えられる。彼はそこで振付を行い,それを実行に移す。」

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From Skyfall to Spectre
『007 スカイフォール』から『007 スペクター』まで

「同じ原則に依然 取り組んでいる:スクリプトを分解し,関連性(relevant)を確認し,関連性を高めるためのトレーニングを行う。ウェストミンスター,スイミング・プール内の物,高層の足場,屋上を駆け抜け,バイクに飛び乗るなど,そこにどのようなシーケンスがあるのか わからない。基本的なフィットネスをしっかりと整えて,シンプルに見える小さなことを細かく管理する(micromanage)必要がある。しかし,それはいつもあなたを捕まえるささいなこと - 一連の階段のようなもの,そしてドアを通り抜ける。または,戦闘シーンの真っ只中のスプリント。または,限られたスペースでの戦闘シーンをやってのける。

「繰り返すが,私が物事を分解する限り,それで問題ない。
スペクターにも少し美学がある:エネルギッシュな(high-octane)シーンから,シャツを着ずに来客に応答する(answering the door)シーンまである。依然,自信を持っているように感じたいと思っている,それを正しく描写している。」

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From Spectre to No Time to Die
『007 スペクター』から 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで

「映画ごとに,ゴールポストは年齢とともに変化するため,プロセスには より時間がかかる。
「カジノ」で68ヶ月かかったものは,次回は78ヶ月かかる,などなど,『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に到達するまで,彼は少し年をとり,プロセスには1年以上かかった。

「あの映画には,さまざまな 異なる要素や内容がたくさんあった。私たちは主に敏捷性(agility)に焦点を当てた。すべては動きである:自然な身体の動きであり,どれだけ体重を変えられるかなどの問題ではない。どのように動き,のように感じるか,である。
特に映画の内容に関しては,それが最も重要なことだ:動き,スピード,敏捷さ,物事の処理は非常に迅速である。

「実際に撮影して映画を完成させることになると,それは非常に大変なことだ。あなたが行った準備段階の作業の大部分はなので,撮影に着いたときには準備が整っており,その多くはアスリートのようにメンテナンスと回復と燃料補給である。アスリートにはプレ・シーズン,シーズン,ポスト・シーズンがあり,それがまさに私たちのやり方である。

私たちは同じプロトコルを持っており,おそらくおわかりのように,私はスポーツの世界から多くの類似点を引き出し,それらを映画の世界で利用している(utilise)。唯一難しいのは,アスリート (フットボール選手,NFL 選手) は,より多くの回復が得られることである。彼らは土曜日にプレーし,その後,日曜日と月曜日が休みになる。 私たちはそれを持っていない。 予防(preventative)のために,日中は定期的に燃料を補給したりストレッチしたりしようとしている。

「私はたくさんの映画に関係してきたが,この種のことをやってのけることができる人はほとんどいない。私たちは常に外側から内側を見ている - これは彼らが行うために支払われていることであり,彼らはそれを行うために多くを得ています – しかし,それは残忍だ.

ボンドであろうと,「ミッション・インポッシブル」であろうと,「ボーン」であろうと,朝6時から夜6時まで,週6日,6ヶ月から 8ヶ月,骨の折れる仕事である。

私たちは常に進化しているが,年齢に合わせてトレーニングする必要がある。

記録を破ろうとしているわけではない。それがすべてである。それは完全な健康と幸福だ。年をとったときの最大のことは,あなたが本当に良い回復と本当に良い栄養を持っていることを確認することだ。回復は治療だが,休息,昼寝,睡眠,体に適切なものを確実に取り入れることも含まれる。」

(転載了)
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ストーリーに応じた身体の作り方があるようです。

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2022年10月18日 (火)

映画「ボーン・シリーズ」の Ending Theme Song が クールで-

Youtube マット・デーモン演じる ‘Jason Bourne’ を主役とする 4本のシリーズ映画の Ending Theme Song がクールです。
TVでの放映を含め,何回も観ている映画ですが,最近 BS12 で 4作目 “Jason Bourne” を観て 改めて クールさに気が付いて,最近は 毎朝のエクササイズ時,この曲だけを繰り返し 1時間流す YouTube を聞いています。
マット・デーモン のように身体が動きそうで ・・・ 。

曲名は Extreme Waysby Moby

歌詞は次の通りです。訳そうと思いましたが 力及ばず 諦めました。
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Jason Bourne Ending Theme “Extreme Ways” by Moby 

Extreme ways are back again
Extreme places I didn't know
I broke everything new again
Everything that I'd owned
I threw it out the windows, came along
Extreme ways I know will part
The colors of my sea
Perfect colored me 

Extreme ways that help me
They help me out late at night
Extreme places I had gone
That never seen any light
Dirty basements, dirty noise
Dirty places coming through
Extreme worlds alone
Did you ever like it then? 

I would stand in line for this
There's always room in life for this 

Oh baby, oh baby
Then it fell apart, it fell apart
Oh baby, oh baby
Then it fell apart, it fell apart
Oh baby, oh baby
Then it fell apart, it fell apart
Oh baby, oh baby
Like it always does, always does 

Extreme sounds that told me
They held me down every night
I didn't have much to say
I didn't give up the light
I closed my eyes and closed myself
And closed my world and never open up to anything
That could get me at all 

I had to close down everything
I had to close down my mind
Too many things could cut me
Too much can make me blind
I've seen so much in so many places
So many heartaches, so many faces
So many dirty things
You couldn't even believe 

I would stand in line for this
It's always good in life for this 

Oh baby, oh baby
Then it fell apart, it fell apart
Oh baby, oh baby
Then it fell apart, it fell apart
Oh baby (oh baby), oh baby (oh baby)
Then it fell apart (it fell apart), it fell apart (it fell apart)
Oh baby (oh baby), oh baby (oh baby)
Like it always does (always does), always does (always does)
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聴き取りは かなり困難です。
Oh baby” でさえ せいぜい “Oh babe” にしか聴こえません。

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2022年10月11日 (火)

松山市の 百日紅の街路樹

火野正平さんが自転車で走る,NHK BSプレミアム「日本縦断 こころ旅」,秋の旅の第1週は愛媛県でした。

松山市内を走るシーンで 自転車道の歩道側の街路樹が「百日紅」で,車道と分離した自転車道があり,自転車道と歩道の間に植えられていました。
調べると「平和通り」だそうで,何回か松山に行ったことがありますが,季節の関係か 気が付きませんでした。
「紅」,「ピンク」,「白」で 鮮やかで 見応えがありました。

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(下の写真は「松山観光ボランティアガイドの会」サイトから)

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2022年9月23日 (金)

観るのを避けているタレントがいる。

先日,偶々 中居 正広さんが司会するTV番組を観ていたら 家人に「珍しい!」と言われました。

そう言われれば そうです。
そう考えると まず観ないタレントの番組が いつの間にか決まっているようです。

仲居正広さんに加えて 明石家さんまさん,坂上 忍さん,関口 宏さん,松平定知さん(ナレーション),和田アキ子さん, 松本 人志さん,中山 秀征さん などが出演する番組にチャンネルを合わせることは まず ありません。他にも いそうですが すぐには出てきません。
何故か? 苦手です。

 

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2022年9月17日 (土)

プレバト/水彩画で 18歳の新星登場,初出場で特待生。

15日の 「プレバト」 水彩画部門で新人特待生が誕生しました。

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Seventeen」モデルの 平 美乃理 さん,18歳。
シンプルな絵ですが 草,木,空,何れにも 神経が行き届いた いい絵でした。

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004_20220916115501今後が 楽しみです。

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突然 アクセスがあったのはー

9月15日 15時すぎ,突然 弊ブログへのアクセスが集中してありました。

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見られているページを確認すると  “「インガー・スティーブンス」に関する謎?” へのアクセスでした。

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彼女が出演している映画が放映されたのだろうと調べて,ここ広島では放送されていない テレビ東京 「午後の ロードショー」で,クリント・イートウッド主演「奴らを高く吊るせ!」が 放映されているのを見つけました。
この映画に,インガー・スティーブンスが出演していて,興味を持った方が検索したのでしょう。この日,405件の Page View がありました。

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