カテゴリー「食」の854件の投稿

2023年3月15日 (水)

「金柑」の味が変わった?

久しぶりに 「金柑」を食べました。

001_20230310185601「金柑」は子供の頃,よく食べた記憶がありますが,果肉部分は酸っぱくて 皮のみを食べるものでした。
002_20230310185601ところが 今回食べて 驚きました。
大きさと皮の甘さもさることながら,果肉の酸っぱさが少なく,丸ごと食べられ 捨てるのは種だけでした。
品種改良があったのでしょうか?

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2023年3月14日 (火)

お八つに「生麩ういろう」

京都 (株)五建外郎屋の 「生麩ういろう」をお八つに食べました。

001_20230304175501普通の「ういろう」との差がよく分りませんでした。
002_20230304175501「よもぎ」が入っているので 薄い緑色です。

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2023年3月 9日 (木)

「ブラックサンダー」が値上がりして・・・ ダイソーでは?

有楽製菓(株)の「ブラックサンダー」が 3月から値上げされ ¥30 が ¥35 になりました。

「ダイソー」では 今まで 4個を ¥100 で売っていました。(ー¥20)
さて 値上がり後は どうなるのでしょう。

001_20230304164801取りあえず 3月4日は 4個 ¥100 で買いました。
今後 どうなるか 不明です。
そのまま 4個 ¥100 だと -¥40,さて どうなる?

そもそも「ダイソー」は暖かくなると チョコレートがなくなります。
店頭に並べている商品の温度管理に費用が掛かるからでしょうか?
さて 秋になっての 再登場時は どうなるか? なくなるか?

スーパーマーケットなどの夏は? 夜でも 30℃以下をキープ?

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2023年2月25日 (土)

ある日の昼食とお八つ

昼食です。

001_20230217183601前回と違って,ワイルドなドーナッツを家人が作りました。
先日,廃品回収品整理で入手した,5,60年前の「暮しの手帖」にあったレシピに従い,「イースト菌」の代わりに 「ベーキング・パウダー」を使ったそうです。但し,砕いたピーナッツの代わりに 砕いた胡桃を入れています。
少し 揚げ過ぎたと言っていました。

お八つです。

002_20230217183601クロワッサンの「餡+バター」サンドです。

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2023年2月23日 (木)

「せとか」は 大きい方が 美味い。

普通の「みかん」よりも 小さな「せとか」が 10個近く入って ¥398 の袋入りがあったので 試しに手を出しました。

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皮(内外共)の薄さは「せとか」でしたが 味は ・・・ 。
酸っぱくて 美味くありませんでした。

結論:「せとか」は大きい方が美味い(と思う)。

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2023年2月20日 (月)

素朴,「黒棒」。

スーパーマーケットで見つけた「黒棒」です。
6,70年前の 子供の頃から 変わっていません。

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(本場?)熊本県玉名郡 「(株)橋本製菓」製。
子供の頃は ポピュラーな菓子でした。
もっと大きく,2本あるいは1本 5円? くらいだったような気がします。

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2023年2月19日 (日)

ある日の昼食。

ある日の昼の軽食。

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家人手製のドーナッツとホットミルク。

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2023年2月17日 (金)

買い物に付き合って 自主買い物 2点。

週末 荷物運びのため 買い物に付き合いました。

この日,珍しく 目に付いた 2点を 私の希望で買いました。

① 井村屋「すまん」,所謂「中華饅頭」(肉まんの餡がないもの)。
    好物です。初めてスーパーマーケットの店頭で売られているのを見ました。
    ネットで購入可能ですが 送料が製品に匹敵する額になるので いつも 躊躇して,なかなか買えません。

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② カップ麺 「博多風 ごぼう天 うどん」
     サンポー食品(株)製(佐賀県三養基郡)
    カップ麺を食べることはほとんどありません。前回 食べたのがいつだった思い出せません。
    おそらく 20年くらい前?
    これは KALDI で見つけました。

003_20230112181001    味はそれなりですが,肝心の「ごぼう天」は 衣にごぼうの香りはしましたが,固形物は ほぼありませんでした。

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2023年2月16日 (木)

“SAICHO TEA” という飲み物? 「最澄茶」?

英国版 GQGQ UK)の “Ten coolest things of the week”(3 February 2023)の 25/49 番目に-
SAICHO TEA” がありました。
その解説は-

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Saicho Tea” はアルコールの味を真似するのではなく,独自の味で,アルコール分を含まない,本当においしい飲み物を探していた創業者の探求から生まれた。「ジャスミン」,「ダージリン」,「ほうじ茶」の 3種類のフレーバーがあり,飲み物として爽やかで,軽いスパークリングの味わいで,料理との相性も抜群である。 17.99 から。 saichodrinks.comで。
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saichodrinks.com’ には-
(拙訳・転載します。)

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FOUNDERS/創立者

チャーリーとナタリーはいつも食べ物と飲み物に情熱を注いできた。そして,夫妻は,食品科学の博士号を取得しているときに出会った。残念ながら,ナタリーはアルコールを飲むことができず (ほんの一口でもトマトのように真っ赤になる),そのため,チャーリーが大好きな料理とワインの組み合わせを十分に楽しむことができなかった。

CATALYST/きっかけ

これは,ある夜,高級レストランで頭に浮かんだ。ソフト・ドリンクの選択肢が限られているため,ナタリーはいつものコップ一杯の水道水(tap water)で済ませなければならなかった。遠く離れたブドウ畑の話や,特定のヴィンテージによってどの特定の料理のトーンやテクスチャーが最も引き立てられているか,そしてなぜナタリーが素晴らしいワインの大きな側面を食事体験で見逃しているかについての詳細なアドバイスで,彼女はうらやましく見守っていた。それで,彼らに考えた:確かに,ワインと同じ種類の複雑さと遺産を備えた成分を含むノンアルコール飲料が存在する可能性があると。

SOLUTION/解決策

香港出身のナタリーは,食べ物と一緒にお茶(tea)を飲んで育ったので,お茶が完璧なペアリングを生み出すことができることを知っていた。お茶に関しては,収穫された時期,栽培された地域,酸化のレベル,特定の季節の特定の気象条件が非常に重要である。したがって,フローラルからフルーティー,ナッツからスモーキー,砂糖漬けからうま味まで,種類,テロワール,製造方法に応じて,多種多様なフレーバーが得られる。このインスピレーションの瞬間に興奮したチャーリーとナタリーは,サンプリングと実験の 2年間のプロセスに熱心に取り組んだ。世界中の何百もの異なる品種をテストした後,最終的に最初の 3つのお茶に落ち着いた。

COLD BREWED/コールド抽出

ホット抽出とはまた違った風味が楽しめる。はるかにデリケートで,アロマが強化され,バランスの取れた渋みがあり,より複雑な風味プロファイルと口当たりが食べ物と完全に調和する。

Saicho” は,正確な品種,収穫時期,場所,テロワール,標高,加工方法を手摘みで選び,シングル・オリジンのお茶を使用している。雑多なフレーバーに攻められる(bombarded)のではなく,シングル・オリジン・ティーを使用することにはシンプルさと純粋さがある。個々のティーは,最も繊細で複雑なフレーバーを抽出するために,24 時間かけて水出しされる。ほのかな甘みとほのかな酸味によって,お茶は絶妙なバランスを保っている。仕上げにスパークリングを入れ,お茶の風味が一層引き立つ。

SAICHO/最澄

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805年,最澄は唐での長い修行から日本の故郷に戻った。彼は,中国の僧侶が長い瞑想セッションを延長し,強化するために使用する奇妙でエキゾチックな飲み物の知識だけでなく,この神秘的な飲み物の源であるお茶の種ももたらした。 最澄は天台宗を開いた。

最澄が日本の土に最初の茶の種を植えてから,茶の木が成長し,摘み取る準備ができるまで5年かかったが,待った甲斐があった! 最澄の宗福寺を訪れた嵯峨天皇は,一度飲んで 味をとても気に入り,すぐに全国の地方に茶の木を植えるよう命じた。そこから日本でのお茶への熱意は爆発し,現在では日本文化の中核と見なされている。

OUR MISSION/我らの使命

私たちの名前の由来である最澄のように,私たちはスパークリング・ティーを世界中のドリンク・レセプションやダイニング・テーブルに届けることを使命としている。
高級レストランでの食事,ワインバーでのドリンク,または家族や友人との自宅での食事など,私たちの知識,情熱,勤勉さ,人任せにしない(hands-on)アプローチがすべてのグラスに反映されることを願っている。

(転載了)
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スパークリング・ティー,飲んでみたい気もします。

因みに 記事のタイトルは  “Ten coolest things ・・・ ” とありますが,49の品物が紹介されています。この場合の “ten” は  “excellent” あるいは  “perfect” を意味していると思います。

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2023年2月 7日 (火)

今年初の「せとか」。

001_20230206154401 日本の柑橘類では 一番美味いと思っている「せとか」が1月から売られています。
しかし,果物としては高価すぎる(例えば 2個 約¥800)なので 手を出しにくかったのですが,やっと 2個 買いました。
税込み 2個 ¥400強です。

佐賀県産で まだ広島県産は見かけません。

因みに 銀座千疋屋は 送料無料,税込みで 5個 ¥11,232 です。
1個 ¥2,000強,我が家が買った「せとか」の 10倍の値段です。

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1/10 の値段ですが,瑞々しく 美味しくいただきました。

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